【おすすめ】高齢者の認知症予防になる脳トレの本を6冊紹介

「最近もの忘れが増えた気がする」「親の認知症予防に何かできることはないだろうか」
そんな不安を感じている方におすすめなのが、脳トレ本を活用した日常的な脳刺激です。特別な機器や難しい知識は必要ありません。紙とペンがあれば、今日からすぐ始められます。
この記事では、高齢者の認知症予防に役立つ脳トレ本を6冊厳選して紹介します。ご本人が楽しめることはもちろん、家族や介護現場でも活用しやすいものを中心にまとめました。
まずは、なぜ脳トレ本が認知症予防につながるのかを整理していきましょう。
脳トレ本は高齢者の認知症予防になる
認知症予防の基本は、「脳を使い続けること」です。
脳は筋肉と同じで、使わなければ衰えます。特に高齢になると、
- 新しいことに挑戦する機会が減る
- 会話量が減る
- 外出機会が減る
といった要因で、脳への刺激が少なくなりがちです。
脳トレが刺激する主な機能
脳トレ本は、以下のような機能をバランスよく刺激します。
- 記憶力(短期記憶・エピソード記憶)
- 注意力・集中力
- 計算力
- 空間認識力
- 言語機能
たとえば、間違い探しは視覚認知と注意力を刺激しますし、数独は論理的思考を鍛えます。昭和回想問題は、長期記憶を呼び起こす効果があります。
継続できることが何より大切
認知症予防で重要なのは「楽しく続けられること」です。
難しすぎると挫折しますし、簡単すぎても飽きてしまいます。そのため、
- 問題数が豊富
- 1日数分でできる
- 見やすい文字サイズ
- 答え合わせが簡単
といった条件を満たす本を選ぶことが大切です。
それでは、具体的におすすめの脳トレ本を紹介していきます。
高齢者の認知症予防の脳トレのおすすめの本
毎日脳活1 30日30種最新脳ドリル (大人の脳トレマラソン)
1日1種目、30日間で脳をバランスよく刺激できる構成の一冊です。
- 計算問題
- 言葉探し
- 図形問題
- 記憶問題
など、さまざまなジャンルが入っているため、飽きにくいのが特徴です。
「今日はこれだけやればOK」という明確な区切りがあるので、習慣化しやすいのも魅力です。脳トレ初心者にまずおすすめしたい本です。
毎日脳活スペシャル 1分見るだけ! ついさっきを思い出せない人の記憶力ドリル大全1
「ついさっきのことが思い出せない」という“短期記憶”に特化した内容です。
問題を1分間見て、その後思い出すというシンプルな構成。短時間で取り組めるため、集中力が続きにくい方にも適しています。
- 買い物リスト記憶
- 図形記憶
- 数字記憶
など、実生活に直結する問題が多く、日常生活の改善にもつながりやすい一冊です。
思わず解きたくなる脳のための毎日テスト
タイトル通り、「思わず解きたくなる」問題構成が魅力です。
クイズ感覚で楽しめるため、
- 勉強感が少ない
- 自発的に取り組みやすい
- 家族と一緒に楽しめる
といったメリットがあります。
介護現場のレクリエーションにも活用しやすい内容で、在宅介護中の家族にもおすすめです。
中高年のための きみまろ式笑ドリル
笑いと脳トレを組み合わせたユニークな一冊です。
ユーモアを交えた問題構成で、楽しみながら脳を刺激できます。笑うこと自体がストレス軽減につながり、心理面にも良い影響があります。
「真面目なドリルは苦手」という方に特におすすめです。
大きくて見やすい数独 中級編
数独は論理的思考力を鍛える代表的な脳トレです。
この本は、
- 文字が大きい
- マスが見やすい
- 書き込みやすい
という高齢者向け設計になっています。
中級編ですが、解説が丁寧なので無理なく挑戦できます。計算というより“推理ゲーム”に近いため、達成感も得やすいのが特徴です。
まちがいさがし 昭和の思い出編 脳トレ・介護予防に役立つ
昭和の風景をテーマにした間違い探し本です。
回想法は、認知症予防や進行抑制に有効とされています。懐かしい情景は長期記憶を刺激し、会話のきっかけにもなります。
- 商店街
- 昔の学校
- 昭和の家庭風景
など、話題が広がりやすい内容です。家族で一緒に取り組むと、自然なコミュニケーションにもつながります。
まとめ

高齢者の認知症予防には、特別なことよりも日常的な脳刺激の継続が大切です。
今回紹介した6冊は、
- 記憶力強化タイプ
- クイズ型
- 笑い重視タイプ
- 数字ロジック型
- 回想型
と、それぞれ特徴が異なります。
大切なのは、「その人が楽しいと感じること」。
無理に難しい問題を解く必要はありません。
1日5分でも構いません。
今日から始められる脳トレ習慣で、将来の認知症リスクを少しでも減らしていきましょう。
家族へのプレゼントとしてもおすすめです。
















