介護シューズおすすめ7選|転倒予防に効く靴の選び方【2026年】

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「家の中でつまずくようになった」「外出のたびに転ばないか心配」——高齢の親や家族の足元を見て、そう感じていませんか。実は高齢者の転倒の多くは“合わない靴”が引き金になっています。この記事では、Amazonのレビュー件数とベストセラー実績をもとに、本当におすすめできる介護シューズ7足をランキングで紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、はじめての一足選びでも迷いません。

この記事でわかること
  • 介護シューズ(転倒予防シューズ)が普通の靴と何が違うのか
  • 失敗しない介護シューズの選び方5つのポイント
  • Amazonで人気のおすすめ介護シューズ7選(ランキング)
  • むくみ・外反母趾・室内用など、悩み別の選び方
  • 介護保険は使える?費用やサイズ選びのよくある疑問
目次

介護シューズ(おすすめの靴)とは?普通の靴との違い

介護シューズとは、足腰が弱ってきた高齢者が安全に立つ・歩くことを目的に作られた靴のことです。「ケアシューズ」「転倒予防シューズ」「リハビリシューズ」とも呼ばれます。デザイン重視の一般的な靴と違い、転ばない・脱ぎ履きしやすい・足を痛めないことを最優先に設計されているのが特徴です。

新人ケアマネ新人

普通のスニーカーじゃダメなんですか?歩きやすそうに見えますけど…。

ベテランケアマネ先輩

高齢になると足がむくんだり、すり足になったりするのよ。一般の靴は幅が窮屈で脱ぎ履きも大変。少しの“つまずき”が骨折や寝たきりにつながるから、最初から専用設計の靴を選ぶ方が安心なのよ。

ポイント:介護シューズが転倒を防ぐ理由つま先が少し反り上がっていてすり足でもつまずきにくく、靴底は滑りにくいゴム素材。面ファスナー(マジックテープ)で開きが大きく、むくんだ足でも履きやすい。この3点が一般の靴との決定的な違いです。

失敗しない介護シューズの選び方|5つのポイント

介護シューズは種類が多く、合わないものを買うと「結局履いてくれない」ことになりがちです。次の5点を押さえると失敗が減ります。

① つま先が反り上がっている「転倒予防設計」か

高齢者はすり足になりやすく、わずかな段差や絨毯の縁でつまずきます。つま先が5〜15mmほど反り上がった形状なら、足先が地面に引っかかりにくく転倒を防げます。室内用を選ぶときも、この“つま先の反り”は必ずチェックしましょう。

② 面ファスナー(マジックテープ)で脱ぎ履きしやすいか

ひも靴は高齢者には不向きです。かがんで結ぶ動作が負担になり、ほどけると踏んで転ぶ原因にもなります。大きく開く面ファスナータイプなら、座ったままでも片手で脱ぎ履きでき、介助する家族の負担も軽くなります。

③ 足の幅(ワイズ)が合っているか

高齢者はむくみや外反母趾で足幅が広くなりがちです。サイズ表記の数字(cm)だけでなく、2E・4E・6Eといった「ワイズ(足囲)」を確認しましょう。幅が窮屈だと痛くて履かなくなり、逆に大きすぎると脱げて転倒します。むくみが強い方は幅広(4E以上)が安心です。

④ 軽さと滑りにくい靴底か

重い靴は足が上がらず、すり足を悪化させます。片足200g前後の軽量タイプが理想です。靴底は溝のあるゴム素材で、濡れた床でも滑りにくいものを選びましょう。

⑤ 「室内用」か「屋外用」か、用途に合うか

家の中での転倒が多い方には、かかとを踏んでも履ける室内用やつま先なしタイプ。外出や通院・リハビリには、しっかり足を支える屋外用がおすすめです。両方そろえる方も増えています。

注意:サイズは「夕方・むくんだ状態」で選ぶ足は夕方にむくんで大きくなります。朝のサイズで買うと夕方きつくなることも。普段むくみやすい方は、いつもの靴より0.5cm大きめ+幅広を目安にすると失敗しにくいです。

介護シューズおすすめ7選|Amazon人気ランキング

ここからは、Amazonのレビュー件数・ベストセラー実績をもとにしたおすすめ介護シューズ7選を、ランキング形式で紹介します。レディース・メンズ・室内用・幅広タイプまで幅広く選んだので、ご家族の状態に合う一足がきっと見つかります。

第1位[カイホシュギ] 介護シューズ 軽量 転倒予防 KHS-L011 レディース

レビュー件数3,577件・ベストセラー1位という圧倒的な人気を誇る、女性向けの定番介護シューズです。最大の魅力は片足約180gという軽さと、大きく開く面ファスナー。むくんだ足でもスッと入り、座ったまま片手で脱ぎ履きできます。つま先は転倒予防のために反り上がり、靴底は滑りにくいゴム素材。室内でも屋外でも使える万能タイプです。

「母の普段履きに」「デイサービス用に」と購入する家族が多く、軽さと履きやすさへの満足度が高いのが特徴です。カラーも落ち着いた色味がそろい、普段着になじみます。はじめての一足として、まず間違いのない定番を探している方に最適です。サイズはむくみを考えて、いつもの靴と同じか0.5cm大きめを選ぶと安心です。

第2位[FitVille] 幅広 介護シューズ メンズ 2E/4E/6E リハビリシューズ

レビュー5,200件超と、本ランキングで最多のクチコミを集める幅広メンズシューズです。最大の特徴は2E・4E・6Eと3段階のワイズ展開。外反母趾やむくみ、糖尿病で足のトラブルを抱える方でも、足を締め付けずに履けると評判です。クッション性の高いインソールで、長く歩いても疲れにくい設計になっています。

新人ケアマネ新人

6Eってかなり幅広ですよね?どんな人に向いているんですか?

ベテランケアマネ先輩

むくみがひどい方や、外反母趾で親指の付け根が当たって痛い方ね。普通の靴だと幅が入らない人でも、これなら痛くないって喜ばれることが多いのよ。

面ファスナーで開きも大きく、足の入れやすさも十分。「父の足が幅広で合う靴がない」と悩む家族の駆け込み的な一足として人気です。屋外・通院・リハビリ用にしっかり支えたい方におすすめします。

第3位竹虎 転倒予防シューズ つま先なし うぐいす Mサイズ

介護用品の老舗・竹虎による、ベストセラー3位の室内向け転倒予防シューズです。最大の特徴はつま先がない「オープントゥ」設計。指先が出るぶん靴の中で足がずれにくく、サイズ調整がしやすいのがメリットです。むくみや変形で「ぴったりの靴がない」方でも、足の長さを気にせず履けます。室内のすり足対策にぴったりです。

かかとまでしっかり包む形状で、脱げにくく安定感があります。洗えるので清潔に保ちやすく、デイサービスや施設の上履き、自宅の室内履きとして選ばれることが多い一足です。「外用は別にあるけれど、家の中での転倒が心配」という方の最初の選択肢になります。うぐいす色のほか落ち着いた色展開で、性別を問わず使えます。

第4位[徳武産業] あゆみ 介護シューズ 早快マジックII レギュラー

介護シューズの代名詞ともいえる、徳武産業「あゆみ」シリーズの定番モデルです。ベストセラー6位で、介護の現場でも広く使われる信頼のブランド。左右でサイズ違いを選べる片足販売にも対応しており、まひや変形で左右の足の大きさが違う方にも合わせやすいのが大きな強みです。きめ細かいサイズ・幅展開で「自分の足にちょうど合う」を実現できます。

面ファスナーが大きく開き、甲の高さに合わせて調整可能。病院・施設からの信頼が厚く、リハビリや退院後の歩行練習にも向く本格派です。価格はやや上がりますが、「きちんと足に合った一足を長く使いたい」という方の満足度は高め。むくみや左右差で市販の靴に苦労してきた方に、ぜひ検討してほしいシリーズです。

第5位[FitVille] 介護シューズ メンズ 幅広 マジックテープ付き 超軽量

第2位のFitVilleシリーズから、「超軽量」をさらに突き詰めたメンズモデルです。レビュー2,689件と人気が高く、幅広(2E/4E/6E)はそのままに、軽さを重視したい方向け。足が上がりにくくなってきた方ほど、靴の重さは負担になります。一歩を軽く踏み出せる軽量設計で、すり足の悪化を防ぎます。

面ファスナーで脱ぎ履きしやすく、クッション性も確保。「とにかく軽い靴を」「散歩を続けてほしい」という家族のニーズに応える一足です。第2位モデルと迷ったら、しっかりした支えなら第2位、軽さ優先ならこちらと考えると選びやすいでしょう。日常の散歩・買い物・通院など、屋外での使用に向いています。

第6位竹虎 転倒予防シューズ つま先つき ベージュ Mサイズ

第3位で紹介した竹虎の転倒予防シューズの「つま先つき」タイプで、ベストセラー7位。指先までしっかり覆われるので、寒い季節や、つま先をぶつけるのが心配な方に向いています。第3位のオープントゥと同じく室内のすり足対策に強く、つま先は転倒予防のため反り上がった形状です。

かかとまで包む安定した作りで脱げにくく、洗えて清潔。ベージュの落ち着いた色は性別を問わず使え、室内履きとして自然になじみます。「指先が出るのは落ち着かない」「冬場の冷えが気になる」という方は、オープントゥよりこちらのつま先つきを選ぶとよいでしょう。自宅・施設の室内履きの定番として安心の一足です。

第7位[徳武産業] あゆみ 介護シューズ 早快マジック オープン【日本転倒予防学会推奨品】

徳武産業「あゆみ」シリーズのなかでも、日本転倒予防学会推奨品に選ばれた本格モデルです。ベストセラー5位。甲が大きく開く「オープン」設計で、足を入れてから面ファスナーを留めるだけ。むくみが強い方や、介助して履かせる場面でもスムーズです。学会推奨という裏付けは、転倒が心配なご家族にとって大きな安心材料になります。

左右別サイズ・幅広展開にも対応し、リハビリや退院後の歩行にもしっかり使えます。「価格より安心と品質を重視したい」「専門機関のお墨付きが欲しい」という方に最適な一足です。介護のプロにも選ばれ続ける信頼のシリーズで、長く愛用できます。

介護シューズ おすすめ7選 比較早見表

ここまで紹介した7足を、タイプ・用途・特徴で一覧にまとめました。ご家族の状態に合うものを選ぶ参考にしてください。

順位/商品タイプ主な用途こんな方におすすめ
1位 カイホシュギ KHS-L011(レディース)軽量・面ファスナー室内〜屋外はじめての一足/軽さ重視の女性
2位 FitVille 幅広(2E/4E/6E)幅広・支え重視屋外・通院・リハビリ外反母趾・むくみ・幅広の男性
3位 竹虎 つま先なし室内・オープントゥ室内足の長さが合わない/室内の転倒対策
4位 徳武産業 あゆみ 早快マジックII定番・調整幅広いリハビリ・日常左右差がある/長く使いたい
5位 FitVille 超軽量幅広・超軽量散歩・屋外足が上がりにくい/軽さ最優先
6位 竹虎 つま先つき室内・つま先あり室内冬場・つま先の冷えや保護が気になる
7位 徳武産業 あゆみ 早快マジック オープン学会推奨・安心重視リハビリ・日常専門機関のお墨付きが欲しい
ポイント:迷ったらこの選び方軽さと使いやすさで選ぶなら1位カイホシュギ、幅広で足のトラブルがあるなら2位FitVille、家の中の転倒対策なら3位・6位の竹虎、安心と品質を最優先するなら4位・7位の徳武産業あゆみが目安です。

介護シューズを長く使うためのコツ

せっかく選んだ靴も、合わせ方や使い方を間違えると効果が半減します。次の手順を意識しましょう。

  • 夕方のむくんだ足でサイズを合わせる足が一番大きくなる時間に試し履きを。きついと履かなくなり、大きいと脱げて転倒します。
  • かかとを合わせてから面ファスナーを留めるつま先でなく、かかとをトントンと合わせてから甲を固定すると安定します。
  • 最初は室内で慣らすいきなり外で履かず、家の中で歩いて違和感がないか確認します。
  • 靴底のすり減りを定期チェック溝がなくなると滑りやすくなります。半年〜1年を目安に買い替えを。
新人ケアマネ新人

本人が「履き慣れた古い靴がいい」と言って、新しい靴を嫌がることもありますよね?

ベテランケアマネ先輩

よくあるのよ。だからまずは室内履きから替えるのがコツ。色や見た目が普段着になじむものを選ぶと、抵抗なく受け入れてもらいやすいわ。

介護シューズに関するよくある質問

介護シューズは介護保険で買えますか?
一般的な介護シューズは介護保険の給付対象外で、自費購入になります。介護保険でレンタル・購入できる福祉用具は品目が決まっており、靴は含まれません。詳しくは関連記事「介護保険でレンタルできない福祉用具とは?」をご覧ください。
サイズはどう選べばいいですか?
足が大きくなる夕方を基準に、いつもの靴と同じか0.5cm大きめが目安です。むくみや外反母趾がある方は、cm数だけでなく2E・4E・6Eといった幅(ワイズ)も必ず確認しましょう。
室内用と屋外用、どちらを先に買うべき?
転倒が起きやすいのは実は家の中です。室内での転倒が心配なら、まずは室内用やつま先なしタイプから。外出や通院が多い方は、足を支える屋外用を優先するとよいでしょう。
左右で足の大きさが違っても大丈夫ですか?
徳武産業「あゆみ」シリーズなど、左右でサイズ違いを選べる片足販売に対応した商品があります。まひや変形で左右差がある方は、こうしたシリーズを選ぶと足に合わせやすくなります。
洗えますか?お手入れは?
竹虎の室内向けシューズなど、洗えるタイプが多くあります。汗や汚れがつきやすいので、洗えるものを選ぶと清潔に保てます。購入前に洗濯可否を確認しましょう。
まとめ
  • 介護シューズは「転倒予防・脱ぎ履きのしやすさ・足を痛めない」ことを最優先に作られた靴。普通の靴とは設計が違う。
  • 選び方は①つま先の反り②面ファスナー③幅(2E〜6E)④軽さと滑りにくさ⑤室内用か屋外用か、の5点をチェック。
  • 迷ったら軽さの1位カイホシュギ、幅広の2位FitVille、室内対策の竹虎、安心の徳武産業あゆみが目安。
  • サイズは夕方のむくんだ足で。介護シューズは原則自費購入(介護保険の福祉用具対象外)。
  • 合った一足は転倒・骨折・寝たきりの予防につながる。ご家族の状態に合わせて選びましょう。

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