【課題整理総括表】阻害要因の文例1000例|身体・心理・環境・社会で網羅

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課題整理総括表を作成するとき、「阻害要因が思いつかない」「毎回同じ表現になってしまう」と悩むケアマネジャーは少なくありません。阻害要因とは、利用者の生活課題の解決や目標達成をさまたげている要素のこと。身体・精神・環境・社会など、多面的にとらえる必要があります。本記事では、実務でそのまま使える阻害要因の文例を1,002例、カテゴリ別に整理しました。コピペして使えるのはもちろん、考えるヒントとしてもご活用ください。

この記事でわかること
  • 課題整理総括表における「阻害要因」の意味と書き方の基本
  • 阻害要因を多面的にとらえる6つの視点
  • 身体・精神・環境・社会・医療・複合の阻害要因の文例1,002事例
  • 課題整理総括表への記入例と、阻害要因を選ぶときの注意点
目次

そもそも課題整理総括表の「阻害要因」とは?

課題整理総括表は、利用者の状態や要因を整理し、自立を妨げている原因(阻害要因)と、改善・維持を後押しする要素(促進要因)を見える化するためのツールです。アセスメントで得た情報を構造的に整理し、ケアプランの根拠を明確にする役割があります。

このうち阻害要因は、「なぜその生活課題が生じているのか」「なぜ目標達成が難しいのか」を説明する部分です。ここを的確に書けると、課題とサービス内容のつながりが明確になり、説得力のあるケアプランになります。

新人ケアマネ新人

阻害要因って、つい「下肢筋力低下」みたいに身体のことばかり書いてしまいます…。

ベテランケアマネ先輩

それも大事だけど、同じ「歩けない」でも、本人の不安(心理)・段差(環境)・支える人の不在(社会)が重なっていることが多いの。多面的に見ると、本当の課題が見えてくるわよ。

阻害要因を多面的にとらえる6つの視点

阻害要因を漏れなく拾うには、次の6つの視点で考えると整理しやすくなります。本記事の文例もこの分類で並べています。

  • 身体的要因:心身機能・健康状態(筋力低下、疾患、嚥下・排泄など)
  • 精神・心理的要因:意欲・感情・認知(不安、抑うつ、認知症、拒否など)
  • 環境的要因:住環境・物理的環境(段差、福祉用具、室温など)
  • 社会的・家族的要因:家族関係・社会参加・経済(孤立、介護力、困窮など)
  • 医療・サービス利用の要因:受診・連携・支援体制(受診中断、連携不足など)
  • 複合・総合的要因:複数の要因が重なる横断的な状況
ポイント:阻害要因と促進要因はセットで考える阻害要因だけを並べると、課題が「できないこと」ばかりになりがちです。残存能力・本人の意欲・協力的な家族などの促進要因も合わせて整理すると、自立支援につながる前向きなプランになります。

阻害要因の書き方のポイントと注意点

文例をそのまま使う前に、次の点を意識すると、より精度の高い課題整理総括表になります。

  • 単語の羅列で終わらせず、生活課題との因果関係を意識して選ぶ
  • 身体面に偏らず、心理・環境・社会の要因も必ず拾う
  • アセスメント(実際の聞き取り・観察)で確認できた事実に基づく
  • 本人の強み(促進要因)も併せて整理し、支援の方向性につなげる
注意:文例は「あてはめる」のではなく「選ぶ」ここで紹介する1,002例は、思考を助けるための語彙の引き出しです。利用者に合わない要因をあてはめると、実態とずれたプランになってしまいます。必ずアセスメント結果と照らし合わせ、その人に当てはまるものだけを選んで使いましょう。

課題整理総括表の阻害要因 文例1,002事例【コピペOK】

6つの視点ごとに、阻害要因の文例を整理しました。表現はそのまま転記できますが、利用者の状態に合わせて言葉を補い、具体化してください。

カテゴリ一覧
  • 【身体的要因】身体機能・健康状態にかかわる阻害要因(1〜230)
  • 【精神・心理的要因】意欲・感情・認知にかかわる阻害要因(231〜410)
  • 【環境的要因】住環境・物理的環境にかかわる阻害要因(411〜575)
  • 【社会的・家族的要因】家族関係・社会参加・経済にかかわる阻害要因(576〜730)
  • 【医療・サービス利用の要因】受診・連携・支援体制にかかわる阻害要因(731〜835)
  • 【複合・総合的要因】横断的にとらえる阻害要因(836〜1002)

【身体的要因】身体機能・健康状態にかかわる阻害要因(1〜230)

  1. 下肢筋力の低下
  2. 歩行が不安定
  3. 転倒歴がある
  4. 膝関節の痛み
  5. 腰痛が持続している
  6. 脳梗塞後遺症がある
  7. 片麻痺がある
  8. 両下肢の浮腫
  9. 呼吸苦がある
  10. 心不全による易疲労性
  11. 視力の低下
  12. 聴力の低下
  13. 嚥下機能の低下
  14. 食欲不振
  15. 体重減少が続いている
  16. 便秘傾向
  17. 尿失禁がある
  18. 頻尿
  19. 夜間頻尿
  20. 睡眠障害
  21. 不眠が続いている
  22. 昼夜逆転
  23. 慢性的な倦怠感
  24. 関節可動域の制限
  25. 手指の巧緻性低下
  26. 立ち上がりが困難
  27. 起立性低血圧
  28. 褥瘡のリスクが高い
  29. 栄養状態が不良
  30. 低BMIである
  31. 高血糖のコントロール不良
  32. 血圧の変動が大きい
  33. パーキンソン症状がある
  34. 手の震えが強い
  35. ふらつきがある
  36. 歩行補助具を使っていない
  37. 疼痛コントロールが不十分
  38. 認知機能の低下
  39. 失語症がある
  40. 失認がある
  41. 半側空間無視がある
  42. 物忘れが増えている
  43. ADLの低下
  44. IADLが困難
  45. 服薬管理が困難
  46. 水分摂取が不足している
  47. 低活動の状態
  48. 廃用症候群の傾向
  49. 骨粗鬆症がある
  50. 骨折の既往がある
  51. 体幹筋力の低下
  52. 握力の低下
  53. 起居動作が不安定
  54. 方向転換が困難
  55. つまずきやすい
  56. 歩幅が狭い
  57. 歩行速度の低下
  58. 呼吸機能の低下
  59. 在宅酸素療法中
  60. 在宅点滴の管理が必要
  61. インスリン自己注射が困難
  62. 創部の管理が必要
  63. 浮腫が悪化傾向
  64. 貧血の傾向
  65. めまいが頻発する
  66. 脱水の傾向
  67. 食事摂取量が少ない
  68. 咀嚼力の低下
  69. 義歯が合っていない
  70. 口腔衛生が不良
  71. 誤嚥のリスクが高い
  72. 胃ろうの管理中
  73. 排便コントロールが不良
  74. 便失禁がある
  75. 尿閉の傾向
  76. 尿路感染を繰り返す
  77. 認知症のBPSDがある
  78. 徘徊の傾向
  79. 転倒への恐怖感が強い
  80. 体重増加の傾向
  81. 過食の傾向
  82. 低血圧の症状
  83. 高血圧が不安定
  84. 不整脈がある
  85. 心拍数の変動が大きい
  86. 疼痛の訴えが強い
  87. 関節拘縮がある
  88. 麻痺側を使わない
  89. 立位保持が困難
  90. 長時間の座位が困難
  91. 褥瘡の既往がある
  92. 感染症の罹患歴がある
  93. 呼吸音の異常
  94. 咳嗽が持続している
  95. 食事姿勢が不良
  96. 車椅子の操作が不十分
  97. 杖の使用が不安定
  98. 介助量が増加傾向
  99. ADLの日内変動が大きい
  100. 疲労回復が遅い
  101. 筋持久力の低下
  102. 歩行時に疼痛が出現
  103. 体重を支えるのが困難
  104. 両上肢筋力の低下
  105. 更衣動作が困難
  106. 整容動作が困難
  107. 入浴動作が不安定
  108. 洗身が困難
  109. 洗髪が困難
  110. 排泄動作に時間がかかる
  111. トイレに間に合わない
  112. 夜間の転倒リスク
  113. ベッドからの離床が困難
  114. 立位保持の時間が短い
  115. 食事に時間がかかる
  116. 低栄養のリスクが高い
  117. 嚥下時にむせが増えている
  118. 声量の低下
  119. 食形態が合っていない
  120. 片手動作が困難
  121. 視野狭窄がある
  122. 色の識別が困難
  123. 音声の理解が低下
  124. 発語が不明瞭
  125. 失禁への羞恥心が強い
  126. 水分摂取を拒む
  127. 偏食の傾向
  128. 栄養バランスが不良
  129. 夜間の覚醒が頻回
  130. 日中の傾眠が強い
  131. 活動量の低下
  132. 低体温の傾向
  133. 手足の冷感
  134. パーキンソン症状の進行
  135. 麻痺側の拘縮進行
  136. 視空間認知の低下
  137. 発語の減少
  138. 音声理解が困難
  139. 認知機能の日内変動
  140. 判断力の著しい低下
  141. 医療処置の自己管理が困難
  142. 服薬を拒む
  143. 医療受診を拒む
  144. 起立動作の遅延
  145. 立位時の血圧低下
  146. 歩行の持続が困難
  147. 段差の認識が困難
  148. 体幹バランスの低下
  149. 上肢の支持力低下
  150. 手指関節の痛み
  151. 肩関節の可動域制限
  152. 股関節の痛み
  153. 膝の変形が進行
  154. 足趾の変形
  155. 巻き爪による疼痛
  156. 足底の感覚低下
  157. 褥瘡リスクの増大
  158. 創部の治癒遅延
  159. 咳嗽反射の低下
  160. 嚥下の遅延
  161. 誤嚥の既往がある
  162. 便意の自覚が遅れる
  163. 尿意の自覚が消失
  164. 食事を拒む傾向
  165. 食事量の日内変動
  166. 疲労の回復が遅延
  167. 発汗の異常
  168. 振戦が悪化
  169. 意識が混濁することがある
  170. 関節の変形が進む
  171. 立位での血圧低下
  172. 歩行時の息切れ
  173. 階段昇降が困難
  174. つたい歩きが必要
  175. 車椅子からの移乗が困難
  176. ベッド上での体位変換が困難
  177. 寝返りが困難
  178. 起き上がりに介助が必要
  179. 座位の保持が短時間
  180. 食事中のむせ込み
  181. 水分でのむせ
  182. 固形物の咀嚼が困難
  183. 口腔内の乾燥
  184. 唾液の分泌低下
  185. 味覚の低下
  186. 嗅覚の低下
  187. 便秘と下痢を繰り返す
  188. 腹部膨満感
  189. 食後の倦怠感
  190. 体力の著しい低下
  191. 易感染の状態
  192. 発熱を繰り返す
  193. 脱水を起こしやすい
  194. 熱中症のリスクが高い
  195. 低栄養が進行している
  196. 皮膚が脆弱
  197. 内出血しやすい
  198. 爪の変形
  199. 足の冷感としびれ
  200. 下肢静脈瘤がある
  201. 心房細動がある
  202. 狭心症の既往
  203. 糖尿病の合併
  204. 腎機能の低下
  205. 肝機能の低下
  206. 呼吸器疾患の悪化
  207. 在宅人工呼吸器を使用
  208. 痰の喀出が困難
  209. 気管切開の管理が必要
  210. 膀胱留置カテーテルの管理
  211. ストーマの管理が必要
  212. インスリン管理が必要
  213. 疼痛による不眠
  214. 関節リウマチの症状
  215. 変形性関節症の進行
  216. 脊柱管狭窄症がある
  217. 圧迫骨折の既往
  218. 頸椎症の症状
  219. めまいによる転倒リスク
  220. 失神の既往
  221. 嚥下反射の低下
  222. 構音障害がある
  223. 視力障害が進行
  224. 白内障の影響
  225. 緑内障の影響
  226. 難聴により会話が困難
  227. 補聴器を使っていない
  228. 眼鏡が合っていない
  229. 咀嚼筋力の低下
  230. 顎関節の不調

【精神・心理的要因】意欲・感情・認知にかかわる阻害要因(231〜410)

  1. 意欲の低下
  2. 抑うつの傾向
  3. 不安が強い
  4. 将来への不安
  5. 孤独感が強い
  6. 自己否定感が強い
  7. 焦燥感がある
  8. 被害妄想がある
  9. 易怒性がある
  10. 感情が不安定
  11. 自尊心の低下
  12. 引きこもりの傾向
  13. 他者への不信
  14. サービスを拒否する
  15. 外出を拒否する
  16. 食事を拒否する
  17. 入浴を拒否する
  18. 医療を拒否する
  19. 依存の傾向
  20. 家族への遠慮が強い
  21. 認知症の進行への不安
  22. 環境変化への不安
  23. 役割を失った喪失感
  24. 喪失体験後の落ち込み
  25. 過去への固執
  26. こだわりが強い
  27. 新しいことへの拒否
  28. 失敗体験の影響
  29. 生活意欲の減退
  30. 会話が減っている
  31. 交流意欲が低い
  32. 介護負担への罪悪感
  33. 生活への無気力
  34. 混乱した状態
  35. 判断力の低下
  36. 金銭への不安
  37. 施設入所への拒否感
  38. サービスへの不信感
  39. 対人緊張が強い
  40. ストレス過多
  41. 情緒が不安定
  42. 自己管理の意識が低い
  43. 内向的な性格
  44. 頑固な傾向
  45. 見当識障害がある
  46. 疎外感がある
  47. 他責の傾向
  48. 被刺激への過敏さ
  49. 他者への依存が強い
  50. 自己主張が困難
  51. 介護者への遠慮が強い
  52. 失敗への恐怖が強い
  53. 強迫的な傾向
  54. 気分の変動が激しい
  55. 不穏な状態
  56. 夜間の不安が強い
  57. 夕暮れ症候群がある
  58. 現実認識の低下
  59. 記憶の保持が困難
  60. 注意力の低下
  61. 集中が困難
  62. 他者に批判的
  63. 自己中心的な傾向
  64. 医療への不信
  65. 支援を拒む
  66. 孤立を好む
  67. 社会参加を拒む
  68. 新規サービスへの拒否
  69. 病識が欠如している
  70. 金銭への執着が強い
  71. 生活不安が強い
  72. 孤独への耐性が低い
  73. 役割意識が希薄
  74. 希望の表出が困難
  75. 感情の抑制が困難
  76. 怒りが爆発しやすい
  77. 不満の表出が多い
  78. 無関心
  79. 表情が乏しい
  80. 笑顔が減っている
  81. コミュニケーションを拒む
  82. 話題が固定化している
  83. 会話の成立が困難
  84. 人前での緊張が強い
  85. 対人回避の傾向
  86. 集団に適応しにくい
  87. 依存と拒否を繰り返す
  88. 情報の理解が困難
  89. 判断を保留しがち
  90. サービス利用への羞恥心
  91. 他人に頼ることへの抵抗感
  92. 介護の受容が困難
  93. 老いへの否認
  94. 将来を悲観しがち
  95. 他者との比較が強い
  96. 劣等感が強い
  97. 完璧主義の傾向
  98. 不安発作がある
  99. 睡眠が浅い
  100. 悪夢が頻発する
  101. 感情の鈍麻
  102. 物盗られ妄想がある
  103. 被害的な解釈をしやすい
  104. 外出への恐怖
  105. 人混みを避ける
  106. 医療への恐怖
  107. 電話対応を拒む
  108. 書面の理解が困難
  109. 制度の理解を拒む
  110. 生きがいの喪失
  111. 趣味への興味の低下
  112. 意欲の日内変動
  113. 他責的な思考が強い
  114. 家族への依存が強い
  115. 支援への過度な期待
  116. 役割を放棄しがち
  117. 自己否定的な発言が多い
  118. 意思決定が困難
  119. 支援の中断歴がある
  120. 変化を拒む
  121. 無力感が強い
  122. 希死念慮がある
  123. 環境変化を拒む
  124. 他者交流を拒む
  125. 集団活動を拒む
  126. 説明の理解が困難
  127. 判断を先送りしがち
  128. 金銭管理を拒む
  129. 対話を拒む
  130. 相談を拒む
  131. 記憶障害が進行している
  132. 見当識の障害
  133. 遂行機能の低下
  134. 注意の転導性が高い
  135. せん妄を起こしやすい
  136. 夜間のせん妄
  137. 幻視がある
  138. 幻聴がある
  139. 妄想的な訴え
  140. 作話がみられる
  141. 取り繕い反応がある
  142. 感情失禁がある
  143. 脱抑制の行動
  144. 常同行動がある
  145. 収集癖がある
  146. 易刺激性が高い
  147. 衝動性が高い
  148. 抑制が効きにくい
  149. 不眠への不安
  150. 死への恐怖
  151. 病状への過度な心配
  152. 検査への抵抗感
  153. 入院への抵抗感
  154. 施設への強い拒否
  155. 在宅へのこだわり
  156. 自立喪失への不安
  157. 排泄の失敗への羞恥
  158. 人に見られることへの抵抗
  159. プライドの高さ
  160. 頑なな性格傾向
  161. 援助の受け入れが難しい
  162. 助言を聞き入れにくい
  163. 他者への過度な気遣い
  164. 遠慮による要望の抑制
  165. 本音を言えない
  166. 気分の落ち込みが続く
  167. 興味・関心の喪失
  168. 喜びを感じにくい
  169. 自責感が強い
  170. 無価値感が強い
  171. 焦りや落ち着きのなさ
  172. 強い緊張感
  173. パニックになりやすい
  174. フラッシュバックがある
  175. トラウマ体験の影響
  176. 対人関係の構築が困難
  177. 信頼関係を結びにくい
  178. 支援者を頻繁に変えたがる
  179. 要求が一貫しない
  180. 気持ちの切り替えが難しい

【環境的要因】住環境・物理的環境にかかわる阻害要因(411〜575)

  1. 段差の多い住宅
  2. 手すりが未設置
  3. 廊下が狭い
  4. 照明が暗い
  5. 床が滑りやすい
  6. トイレが遠い
  7. 和式トイレである
  8. 浴室の段差が大きい
  9. 浴槽のまたぎが高い
  10. 玄関の段差
  11. 寝室が2階にある
  12. 階段が急
  13. 室内の整理が不十分
  14. 物が多い
  15. 福祉用具が未導入
  16. 福祉用具が不適合
  17. エアコンを使っていない
  18. 換気が不十分
  19. 室温の管理が不良
  20. 独居である
  21. 老老介護である
  22. キーパーソンが不在
  23. 近隣との交流がない
  24. 交通手段がない
  25. 買い物が困難
  26. 医療機関が遠い
  27. バリアフリーが未整備
  28. ペットの管理が困難
  29. ゴミ出しが困難
  30. 災害リスクの高い地域
  31. 雪道が危険
  32. 坂道が多い
  33. 騒音のある環境
  34. 住宅の老朽化
  35. 台所が狭い
  36. 冷蔵庫の整理が不良
  37. 食材が不足している
  38. 経済的に困窮している
  39. 年金が少額
  40. 公的支援が未活用
  41. 介護保険の理解が不足
  42. 家族の協力が乏しい
  43. 同居家族の不在時間が長い
  44. 家族が就労で多忙
  45. 家族の介護技術が不足
  46. 支援ネットワークが希薄
  47. 地域資源が未活用
  48. 緊急連絡体制が未整備
  49. 見守り体制がない
  50. 冷暖房が未整備
  51. 照明スイッチが遠い
  52. ベッドの高さが不適切
  53. 布団生活を続けている
  54. 車椅子の通路が狭い
  55. トイレの手すりが不足
  56. 浴室が滑りやすい
  57. 手すりの位置が不適切
  58. 床に物が散乱している
  59. コード類が多い
  60. カーペットがめくれている
  61. 段差が視認しにくい
  62. 駐車場が遠い
  63. 郵便受けが遠い
  64. ゴミ置き場が遠い
  65. スーパーが遠い
  66. バス停が遠い
  67. 病院が遠方
  68. 家族が別居している
  69. 親族との交流が希薄
  70. 見守りサービスが未導入
  71. 緊急通報装置が未設置
  72. 鍵の管理が不十分
  73. 玄関の施錠を忘れる
  74. 電気・ガスの消し忘れ
  75. 台所の管理が不十分
  76. 食材が腐敗しやすい
  77. 服薬の保管が混乱している
  78. 訪問診療が未導入
  79. 通院介助者が不在
  80. 公的手続きが未完了
  81. 書類の紛失が多い
  82. 契約内容の理解が不足
  83. 介護認定の更新を忘れる
  84. 保険証の管理が不良
  85. 通帳を紛失しやすい
  86. 成年後見が未検討
  87. 住宅改修が未実施
  88. 福祉用具が未調整
  89. 地域包括との連携が不足
  90. 民生委員が把握していない
  91. 室内の動線が不良
  92. ベッドの位置が不適切
  93. 滑り止めが未設置
  94. 玄関マットが不安定
  95. 居室が寒い
  96. カーテンの開閉が困難
  97. 調理器具が重い
  98. 食器棚が高い
  99. 収納が高所にある
  100. 電話が遠い
  101. インターホンの操作が困難
  102. 新聞を購読していない
  103. 情報が不足している
  104. タクシー利用が困難
  105. 公共交通の理解が困難
  106. 緊急連絡先が不明
  107. 夜間の連絡体制が未整備
  108. 近隣の協力体制がない
  109. 家族の訪問が少ない
  110. 防災計画が未作成
  111. 避難経路が未確認
  112. 非常持出袋が未準備
  113. 災害時の支援者が未決定
  114. 停電対策が未実施
  115. 生活動線が混乱している
  116. 玄関までのアプローチが急
  117. 門扉が重い
  118. スロープが未設置
  119. 屋外に段差が多い
  120. 庭の手入れが困難
  121. 郵便物がたまりやすい
  122. 新聞・チラシが散乱
  123. 室内が乾燥している
  124. 結露が多い
  125. カビが発生しやすい
  126. 暖房器具が危険
  127. ストーブの管理が不安
  128. 火の元の管理が不安
  129. コンロの消し忘れ
  130. 電化製品の操作が困難
  131. スマートフォンの操作が困難
  132. 固定電話のみで連絡が遅れる
  133. インターネット環境がない
  134. 防犯対策が不十分
  135. 侵入のリスクがある
  136. 近隣の見守りがない
  137. 自治会未加入で情報が届かない
  138. 回覧板が回ってこない
  139. 地域行事の案内が届かない
  140. 災害情報が入りにくい
  141. 避難行動要支援者名簿に未登録
  142. 停電時の備えがない
  143. 断水時の備えがない
  144. 食料の備蓄がない
  145. 常備薬の備えがない
  146. 冷蔵庫が機能していない
  147. 調理環境が不衛生
  148. ゴミの分別が困難
  149. ゴミ屋敷化の傾向
  150. 害虫が発生している
  151. 室内の照度が不足
  152. 夜間の足元が暗い
  153. 階段に手すりがない
  154. トイレが和式で負担
  155. 浴室暖房がない
  156. 脱衣所が寒くヒートショックの懸念
  157. 浴室の出入りが危険
  158. ベッド周囲が狭い
  159. 車椅子が室内で使えない
  160. 廊下に物が置かれている
  161. 敷居でつまずきやすい
  162. 畳の縁につまずく
  163. 電源コードに足を取られる
  164. 玄関で靴の着脱が困難
  165. 上がり框が高い

【社会的・家族的要因】家族関係・社会参加・経済にかかわる阻害要因(576〜730)

  1. 収入が不安定
  2. 負債がある
  3. 相続をめぐる問題
  4. 家族関係の不和
  5. 嫁姑の問題
  6. 兄弟間の対立
  7. 家族が介護を拒否
  8. 介護放棄の傾向
  9. 虐待の疑い
  10. DVの歴がある
  11. 近隣とのトラブル
  12. 地域からの孤立
  13. 友人がいない
  14. 社会参加がない
  15. 就労が不能
  16. 退職後の喪失感
  17. 役割の消失
  18. 成年後見が未利用
  19. 金銭管理が困難
  20. 消費者被害の歴がある
  21. 借金の問題
  22. 保証人が不在
  23. 入院保証が困難
  24. サービス利用歴がない
  25. 制度の理解が不足
  26. 行政手続きが困難
  27. 書類管理が困難
  28. 相談先が不明
  29. 介護に疲れた家族
  30. 共依存の関係
  31. 生活リズムが不規則
  32. 社会的役割の欠如
  33. 地域活動に未参加
  34. ボランティアに不参加
  35. 趣味がない
  36. 災害時の支援計画が未作成
  37. 多職種の連携が不十分
  38. 情報共有が不足
  39. サービス調整が困難
  40. ケアマネへの不信
  41. 苦情が多い
  42. サービスの中断歴
  43. 継続支援が困難
  44. 家族が遠方にいる
  45. 介護者が高齢
  46. 介護者に持病がある
  47. 友人関係が断絶している
  48. 趣味活動が中断している
  49. 地域行事に未参加
  50. 近所付き合いが希薄
  51. 子どもが遠方に在住
  52. 親族の支援が期待しにくい
  53. 介護者が就労で多忙
  54. 介護者の疲労が蓄積
  55. 介護者に抑うつ傾向
  56. 介護者の睡眠不足
  57. 介護者のストレスが高い
  58. 介護者が孤立している
  59. 介護者の相談先がない
  60. 家族間の役割が不明確
  61. 財産管理が混乱している
  62. 借金の返済が困難
  63. 訪問販売の被害歴
  64. 詐欺の被害歴
  65. 生活費が不足している
  66. 医療費の負担が重い
  67. 介護費の負担が重い
  68. 公的制度が未活用
  69. 介護保険の限度額を超過
  70. 支援機関を利用していない
  71. 支援への不信感が強い
  72. 生活目標が不明確
  73. 将来設計が未検討
  74. 終末期の意思が未確認
  75. ACPが未実施
  76. 延命に関する希望が未確認
  77. 施設選択が未検討
  78. 退院支援が未調整
  79. 在宅復帰への不安が強い
  80. 家族の介護が限界に近い
  81. ネグレクトの疑い
  82. 介護者の体力低下
  83. 介護者の高齢化
  84. 介護者の持病悪化
  85. 介護者が精神的に不安定
  86. 介護者が相談を拒む
  87. 相続が未整理
  88. 金銭をめぐるトラブル
  89. 任意後見が未検討
  90. 子どもが支援を拒む
  91. 地域とのつながりが乏しい
  92. 宗教活動が中断している
  93. 就労による役割の喪失
  94. 退職後に役割がない
  95. 社会参加への意欲が低い
  96. 生きがいを感じられない
  97. 近隣交流がない
  98. ボランティアに未参加
  99. 生活保護の申請が未検討
  100. 公的支援の活用が不十分
  101. 家族の介護負担が大きい
  102. 家族が高齢で支援が難しい
  103. 親族間の協力が得にくい
  104. 世帯の経済的余裕がない
  105. 年金収入のみで生活が苦しい
  106. 配偶者を亡くした喪失感
  107. 死別後の生活再建が困難
  108. 独居による安否の不安
  109. 身寄りがない
  110. 頼れる親族がいない
  111. 近隣に知人がいない
  112. 友人との交流が途絶えた
  113. 地域から孤立している
  114. 外出機会が極端に少ない
  115. 会話する相手がいない
  116. 閉じこもりの傾向
  117. 役割の喪失による無力感
  118. 定年後の生きがい喪失
  119. 趣味の場を失った
  120. 通っていた場所がなくなった
  121. 年金収入が少ない
  122. 貯蓄がほとんどない
  123. 借入の返済に追われている
  124. 公共料金の滞納がある
  125. 税金の滞納がある
  126. 介護保険料の滞納がある
  127. 利用料の支払いが困難
  128. 医療費が家計を圧迫
  129. 生活保護の検討が必要
  130. 就労収入が途絶えた
  131. 家族の収入が不安定
  132. 世帯全体が困窮している
  133. 金銭管理を担う人がいない
  134. 通帳・印鑑の管理が不安
  135. 訪問販売に弱い
  136. 特殊詐欺の被害が心配
  137. 契約トラブルに巻き込まれやすい
  138. 成年後見制度の利用が必要
  139. 日常生活自立支援事業の検討
  140. 家計の見直しが必要
  141. 家族が介護を抱え込んでいる
  142. 主介護者に負担が集中
  143. 介護のキーパーソンが不在
  144. 家族の意見がまとまらない
  145. 遠距離介護で対応が遅れる
  146. 家族が病気を抱えている
  147. 家族にも要介護者がいる(多重介護)
  148. ヤングケアラーの存在
  149. 介護離職のリスク
  150. 家族の仕事との両立が困難
  151. 地域包括ケアの資源が乏しい地域
  152. 近隣にサービス事業所が少ない
  153. 公共交通が乏しい地域
  154. 買い物難民の状態
  155. 通院手段の確保が困難

【医療・サービス利用の要因】受診・連携・支援体制にかかわる阻害要因(731〜835)

  1. 定期受診が中断している
  2. 医療連携が不足している
  3. 訪問看護が未導入
  4. 訪問リハビリが未導入
  5. 訪問歯科が未利用
  6. 訪問薬剤管理が未利用
  7. 通所サービスが未利用
  8. 訪問系サービスが未導入
  9. かかりつけ医が不明確
  10. 主治医との連携が不足
  11. 服薬アドヒアランスの低下
  12. 多剤併用の課題
  13. お薬手帳の管理が不十分
  14. 受診の付き添いがいない
  15. 検査結果の管理が不十分
  16. 医療情報の共有が不足
  17. 退院時の情報連携が不足
  18. 在宅療養の体制が未整備
  19. 医療処置の支援者が不在
  20. リハビリの機会が不足
  21. 口腔ケアの体制が不足
  22. 栄養管理の支援が不足
  23. 看取りの体制が未整備
  24. 急変時の対応が未確認
  25. 医療同意に関する課題
  26. 意思決定支援が不足
  27. ケアプランの理解が不足
  28. サービス担当者会議が機能していない
  29. モニタリングが不足
  30. 記録が不足している
  31. サービスの優先順位が不明確
  32. 支援目標が共有されていない
  33. 生活全体の把握が不足
  34. 再発予防が未実施
  35. 危機管理が未整備
  36. 地域包括との連携が未構築
  37. 民生委員との連携が不足
  38. 緊急時の対応が未決定
  39. 継続支援の計画が未策定
  40. 目標の再設定が未実施
  41. サービス事業所との調整が難航
  42. 医療と介護の橋渡しが不足
  43. 支援の信頼関係が未構築
  44. 支援が過少で事故リスクが高い
  45. 支援が過多で自立を妨げている
  46. 本人と家族の意向が対立
  47. 安全確保と自己決定の葛藤
  48. 在宅限界の見極めが困難
  49. 支援の優先順位が複雑
  50. 多面的な課題が併存している
  51. 支援が長期化している
  52. 支援の再構築が必要
  53. 介護度変動の可能性がある
  54. 緊急対応の可能性が高い
  55. リスク予測が不足している
  56. 主治医意見書の情報が不足
  57. 認定調査の結果と実態に差がある
  58. 区分変更の検討が必要
  59. サービスの導入に時間がかかる
  60. 事業所の空きがない
  61. 希望するサービスが地域にない
  62. ショートステイの確保が困難
  63. レスパイトの機会が不足
  64. 緊急時のショート受け入れ先がない
  65. 医療ニーズに対応できる事業所が少ない
  66. 看護小規模多機能の活用が未検討
  67. 定期巡回サービスの活用が未検討
  68. 小規模多機能の活用が未検討
  69. 訪問入浴の検討が必要
  70. 福祉用具貸与の見直しが必要
  71. 住宅改修の申請が未着手
  72. 退院前カンファレンスが未実施
  73. 入退院支援の連携が不足
  74. 病院との情報共有が不足
  75. 薬局との連携が不足
  76. 歯科との連携が不足
  77. リハビリ専門職の関与が不足
  78. 管理栄養士の関与が不足
  79. 認知症初期集中支援チームの活用未検討
  80. 地域ケア会議での検討が必要
  81. 本人の意思確認が不十分
  82. 意思決定支援の体制が不足
  83. ACPの話し合いが未着手
  84. 看取りの方針が未確認
  85. 急変時の搬送方針が未確認
  86. サービス利用の同意が得にくい
  87. ケアプランへの同意形成が難しい
  88. 担当者会議への家族参加が困難
  89. モニタリング訪問を拒まれる
  90. 記録と実態の乖離がある
  91. アセスメントの情報が不足
  92. 課題の優先順位づけが難しい
  93. 目標設定が抽象的
  94. 評価指標が不明確
  95. 再アセスメントが必要
  96. 多職種の情報がばらばら
  97. 連携ツールが活用されていない
  98. 緊急連絡網が整理されていない
  99. 支援の役割分担が曖昧
  100. 支援の重複・空白がある
  101. サービスの過不足が生じている
  102. 本人の生活全体が見えていない
  103. リスクの共有ができていない
  104. 予防的な視点が不足
  105. 支援の継続性が保てない

【複合・総合的要因】横断的にとらえる阻害要因(836〜1002)

  1. 身体機能と認知機能の同時低下
  2. 認知症と独居の組み合わせ
  3. 認知症と金銭管理の困難
  4. 転倒歴と住宅環境の不良
  5. 独居かつ緊急連絡先が不在
  6. 介護者が高齢かつ持病あり
  7. 家族が遠方かつ独居
  8. 収入が少額かつ医療費が高額
  9. 多疾患が併存している
  10. 医療依存度が高い
  11. サービス拒否とリスクの高さ
  12. 意欲低下と活動量の低下
  13. 栄養不良と嚥下機能の低下
  14. 睡眠障害と日中傾眠
  15. 認知機能低下と服薬管理困難
  16. 失禁と羞恥心の強さ
  17. 痛みと活動の回避
  18. 抑うつと社会参加の低下
  19. 不安の強さと外出拒否
  20. 経済困窮と支援拒否
  21. 家族不和と支援困難
  22. 介護者疲労と虐待リスク
  23. サービス調整困難と拒否
  24. 医療連携不足と病状悪化
  25. 支援依存と自己決定の困難
  26. 制度理解の不足と未活用
  27. 在宅希望とリスクの高さ
  28. 施設拒否と介護の限界
  29. 役割喪失と無気力
  30. 支援過少と事故リスク
  31. 生活リズムの乱れ
  32. 退院後の支援が未調整
  33. 住宅改修と福祉用具の未整備
  34. 食生活の不安定さ
  35. 排泄パターンの不安定さ
  36. 定期受診の中断傾向
  37. 家族の介護技術の不足
  38. 支援目標の不明確さ
  39. 情報伝達の不足
  40. 生活全体像の未把握
  41. 複数の問題が同時進行
  42. モニタリングの不足
  43. 連携の不足
  44. 家族意向と本人意向の対立
  45. 安全確保と自己決定の両立困難
  46. 社会的孤立の深まり
  47. 支援ネットワークの脆弱さ
  48. 危機管理の未整備
  49. 身体機能低下による生活全般への支障
  50. 認知機能低下による自己管理の困難
  51. 意欲低下による活動量の減少
  52. 住環境の不適合
  53. 家族支援の不足
  54. 経済的な不安
  55. 社会的な孤立
  56. 服薬管理の困難
  57. 排泄管理の困難
  58. 食事管理の困難
  59. 入浴動作の困難
  60. 更衣動作の困難
  61. 移動動作の困難
  62. 外出の困難
  63. 転倒リスクの高さ
  64. 再発リスクの高さ
  65. 感染リスクの高さ
  66. 低栄養リスクの高さ
  67. 脱水リスクの高さ
  68. 褥瘡リスクの高さ
  69. 介護負担の増大
  70. 介護疲労の蓄積
  71. 家族調整の困難
  72. 支援体制の不十分さ
  73. 見守り体制の不足
  74. 終末期の意思の未確認
  75. 生活目標の不明確さ
  76. 在宅継続の困難
  77. 施設移行の検討が必要
  78. 課題整理の不足
  79. 情報共有の不足
  80. 制度の未活用
  81. 地域資源の未活用
  82. 金銭管理の課題
  83. 社会参加の不足
  84. 生きがいの欠如
  85. 精神的な不安定さ
  86. 自己決定の困難
  87. 安全確保の困難
  88. 生活全体の調整困難
  89. 生活リズムの不安定さ
  90. 家族協力の不十分さ
  91. 相談支援の不足
  92. 継続支援の困難
  93. 支援の信頼関係の不足
  94. 包括的な支援の不足
  95. 課題が多岐にわたる
  96. 支援方針の再検討が必要
  97. 包括的なケアマネジメントの強化が必要
  98. 心身機能と環境の不一致
  99. 本人の希望と現実のギャップ
  100. 支援ニーズの急激な変化
  101. 状態の変動が大きく予測困難
  102. 複数疾患による相互の悪化
  103. 認知症の進行と独居の継続
  104. 医療依存度の高さと在宅希望
  105. 介護力の不足と重度化
  106. 家族関係の悪化と支援拒否
  107. 経済困窮と必要サービスの不足
  108. 社会的孤立と心身の衰弱
  109. 意欲低下と生活不活発の悪循環
  110. 低栄養と感染の悪循環
  111. 転倒と活動制限の悪循環
  112. 痛みと不眠と抑うつの連鎖
  113. 服薬不良と症状悪化の連鎖
  114. 受診中断と病状悪化の連鎖
  115. 介護負担と虐待リスクの高まり
  116. 支援過多による自立度の低下
  117. 支援空白による事故の発生リスク
  118. 本人・家族・支援者の認識のずれ
  119. 目標が共有されないままの支援
  120. 課題の見落としによる重度化
  121. リスク評価の不足による急変
  122. モニタリング不足による変化の見逃し
  123. 在宅限界が近づいている状況
  124. 施設移行の判断が遅れている
  125. 看取り体制の整備が急がれる
  126. 危機介入が必要な可能性
  127. 包括的な再評価が必要な状況
  128. 生活の質の低下が進んでいる
  129. 自立支援が機能していない
  130. 重度化予防の取り組みが不足
  131. 本人の強みが活かされていない
  132. 残存能力の活用が不十分
  133. 生活意欲を支える関わりの不足
  134. 社会とのつながりの再構築が必要
  135. 家族支援の強化が必要
  136. レスパイト体制の整備が必要
  137. 多職種連携の再構築が必要
  138. 支援方針の合意形成が必要
  139. 本人の意向の再確認が必要
  140. 家族の意向の再確認が必要
  141. 医療的評価の再実施が必要
  142. ケアプランの全面的見直しが必要
  143. 継続的なモニタリングの強化が必要
  144. 緊急時対応体制の整備が必要
  145. 地域資源との連携構築が必要
  146. 総合的な支援体制の再構築が必要
  147. 包括的ケアマネジメントの強化が必要
  148. 生活環境の変化への適応困難
  149. 入退院の繰り返しによる生活の不安定化
  150. 季節変動による体調の波
  151. 認知症と身体疾患の併存
  152. 老老介護かつ世帯の孤立
  153. 独居かつ医療管理が必要
  154. 家族の介護限界と本人の在宅希望の対立
  155. 支援拒否と重度化リスクの併存
  156. 経済的困窮と医療・介護の中断
  157. 社会的孤立と認知症の進行
  158. 複合的な課題により優先順位の判断が困難
  159. 本人・家族・多職種の合意形成が難航
  160. 急変リスクが高く予防的対応が必要
  161. 生活全般にわたる包括的支援が必要
  162. 在宅生活の継続可否の見極めが必要
  163. 心理的支援と環境調整の両立が必要
  164. 医療・介護・福祉の総合的調整が必要
  165. 本人の尊厳と安全の両立が課題
  166. 長期的な視点での支援計画が必要
  167. 地域全体での見守り体制づくりが必要

課題整理総括表への記入イメージ

選んだ阻害要因は、生活課題・要因・改善の方向性とつなげて記入します。下記は記入の一例です。

生活課題(ニーズ)阻害要因促進要因改善の方向性
転倒せず安全に屋内を移動したい下肢筋力の低下/段差の多い住宅/転倒への恐怖感本人に意欲がある/同居家族が協力的住宅改修と福祉用具の導入、訪問リハビリで筋力維持を図る
処方どおり服薬を続けたい服薬管理が困難/認知機能の低下/独居である声かけがあれば服薬できる一包化と服薬カレンダー、訪問介護による声かけで支援する
在宅生活を安心して続けたい介護者の疲労が蓄積/緊急連絡体制が未整備/社会的に孤立地域包括との接点があるレスパイト(ショート)を導入し、見守り・緊急体制を整える

阻害要因を選ぶときの手順

  • 生活課題(ニーズ)を明確にする「何ができるようになりたいか」を先に定め、その妨げを探します。
  • 6つの視点でもれなく洗い出す身体・精神・環境・社会・医療・複合の順に当てはまる要因を拾います。
  • アセスメントの事実で裏づける聞き取り・観察で確認できた事実だけを残します。
  • 促進要因とセットで整理する強みや活用できる資源を並記し、支援の方向性を描きます。
  • サービス内容へつなげる阻害要因に対応するサービス・支援を第2表に反映します。

よくある質問(FAQ)

阻害要因は単語だけで書いてもいい?
課題整理総括表は欄が限られるため、単語・短文での記載が一般的です。ただし、提出先や事業所の様式によっては因果関係を補う説明が求められることもあります。生活課題とのつながりが読み取れる表現を選ぶのがコツです。
身体面の要因ばかりになってしまいます。どうすれば?
「同じ困りごとを、心理・環境・社会の面からも見る」と幅が広がります。たとえば「外出できない」なら、身体(筋力低下)だけでなく、心理(不安)、環境(段差)、社会(付き添いの不在)まで考えると、多面的な阻害要因を拾えます。
促進要因はどう書けばいい?
本人の残存能力・意欲・性格の強み、協力的な家族、活用できる地域資源などが促進要因です。阻害要因と対にして整理すると、自立支援の方向性が明確になり、プランに前向きさが生まれます。
文例はそのままコピペして使える?
語彙としてコピペは可能ですが、必ずアセスメント結果と照らし合わせ、その人に当てはまるものだけを選んでください。実態に合わない要因をあてはめると、ケアプランの根拠が崩れてしまいます。
課題整理総括表の書き方をもっと詳しく知りたい
目的や各欄の意味、記入の基本は、関連記事「課題整理総括表とは?」で解説しています。本記事の阻害要因の文例と合わせて読むと、作成の流れがつかみやすくなります。
まとめ
  • 阻害要因は、生活課題や目標達成をさまたげる要素。身体・精神・環境・社会・医療・複合の6視点で整理する。
  • 身体面に偏らず、心理・環境・社会の要因も拾うことで、本当の課題が見えてくる。
  • 本記事の1,002例は語彙の引き出し。アセスメントで確認できた事実に基づき、その人に合うものを選ぶ。
  • 阻害要因は促進要因とセットで整理し、第2表のサービス内容へつなげると根拠の通ったプランになる。

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