高齢者向けスマートウォッチおすすめ5選|転倒検知と見守り

当ページのリンクには広告が含まれています。


※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

「一人暮らしの親が家で転んでも、誰も気づけないのが心配」「離れて暮らす親の健康状態を、もう少し知っておきたい」。高齢の親の見守りの方法として、腕につけるスマートウォッチを考える家族が増えています。

高齢者のスマートウォッチ選びでは、「転んだときに知らせてくれるか」「親のスマホがなくても使えるか」「親が毎日つけ続けられるか」の3つが大切です。この記事では、高齢者向けスマートウォッチおすすめ5選と、選び方、親に使ってもらうコツをまとめました。

この記事でわかること
  • 高齢者がスマートウォッチを使うメリット
  • 転倒検知・スマホの要不要・電池の持ちなどの選び方
  • 高齢者向けスマートウォッチおすすめ5選と比較表
  • 親に使い続けてもらうための4つのコツ
目次

高齢者がスマートウォッチを使うメリット

スマートウォッチは、時計の機能に加えて、体の動きや心拍数などを測ったり、スマホと連携して通知や通話ができたりする腕時計型の機器です。高齢者が使うと、次のようなメリットがあります。

メリット内容
転倒時の通報転倒検知の機能がある機種は、強い転倒を感知すると通知や緊急連絡を行う
緊急時の連絡ボタン操作で家族などに連絡できる機種がある
健康の記録歩数、心拍数、睡眠などを記録し、生活リズムの変化に気づくきっかけになる
電話やメッセージの確認スマホを持ち歩かなくても、着信や通知を手元で確認できる

ただし、スマートウォッチは医療機器ではなく、すべての転倒や体調の変化を確実に知らせてくれるものではありません。見守りの手段の一つとして、ほかの方法と組み合わせて使いましょう。

新人ケアマネ新人

見守りカメラとスマートウォッチ、どちらがいいんでしょうか?

ベテランケアマネ先輩

カメラは家の中の様子を見られるけれど、外出先では使えないし、見られることを嫌がる親もいるの。スマートウォッチは身につけるものだから、家の外でも使えるのが強みね。親の生活や気持ちに合わせて選ぶといいわ。

高齢者向けスマートウォッチの選び方

転倒検知と緊急連絡の機能があるか

見守りを目的にするなら、転倒を感知して知らせる機能や、ボタンで緊急連絡できる機能があるかを確認しましょう。健康の記録が中心の安い機種には、こうした機能がないものも多くあります。

親のスマホがなくても使えるか

多くのスマートウォッチは、近くにスマホがないと通話や通知ができません。親がスマホを持っていない、持ち歩かない場合は、SIMを内蔵して単体で通信できる機種を選ぶ必要があります。その場合は、通信の費用がかかることも確認しましょう。

電池の持ちと充電のしやすさ

毎日の充電が必要な機種は、充電を忘れると見守りができません。電池が長く持つ機種か、充電を習慣にできるかを考えて選びます。

画面の見やすさと操作のかんたんさ

文字が大きく表示できるか、ボタンの数が少なく操作がかんたんかも大切です。購入前に、親が使うスマホの種類(iPhoneかAndroidか)に対応しているかも確認しましょう。

スマートウォッチは介護保険の対象外 スマートウォッチは、介護保険の福祉用具の貸与・購入の対象には入っていません。自治体によっては、一人暮らしの高齢者向けに緊急通報装置の貸し出しを行っている場合があるため、あわせて確認してみましょう。

高齢者向けスマートウォッチおすすめ5選

ここからは、Amazonで買えるスマートウォッチを5つ紹介します。価格はAmazonの商品ページで確認したもの(2026年10月22日時点)で、時期によって変わることがあります。

商品向いている人参考価格
Apple Watch SE 3(GPS + Cellularモデル)iPhoneを持たずに外出することがある親約55,800円
Apple Watch SE 3(GPSモデル)iPhoneを使っている親約41,800円
Audar E2 シニアスマートウォッチスマホを持っていない親約25,999円
HUAWEI WATCH FIT 4健康管理と電池の持ちを重視する人約19,800円
Xiaomi Smart Band 10まずは手ごろに歩数や睡眠を記録したい人約5,919円

Apple Watch SE 3(GPS + Cellularモデル)

Appleの、iPhoneが手元になくても、通話や緊急通報サービスへの連絡ができるモデルです。Apple Watchには、強い転倒を感知して知らせる「転倒検出」の機能があり、設定した年齢によっては自動でオンになります。

散歩や買い物にiPhoneを持たずに出かけることがある親に向いています。携帯電話会社との契約と月々の料金が必要になるため、事前に確認しましょう。

Apple Watch SE 3(GPSモデル)

Appleの、iPhoneと組み合わせて使うスマートウォッチです。転倒検出のほか、心拍数の異常の通知や睡眠の記録、常時表示のディスプレイなどの機能があります。Amazonでのレビュー数も多い商品です。

親がiPhoneを使っていて、いつも持ち歩いている場合に向いています。電池の持ちは最大18時間なので、毎日の充電が必要です。

Audar E2 シニアスマートウォッチ

転倒検知とSOSボタンを備えた、高齢者の見守り向けのスマートウォッチです。SIMを内蔵していて、スマホやアプリがなくても、転倒やSOSの通知を家族の電話やSMSに送れます。健康の記録は、家族がインターネットの画面で確認できます。

親がスマホを持っていない家庭に向いています。ただし、2年目以降の接続料金や、通知ごとの料金がかかり、110番・119番には直接通報できません。Amazonでのレビューはまだ少ないため、商品ページで条件をよく確認してから選びましょう。

HUAWEI WATCH FIT 4

HUAWEIの、約27gと軽く、電池が約10日間持つスマートウォッチです。1.82インチの大きな画面で、心拍数や睡眠などの健康管理ができ、iPhoneとAndroidの両方に対応しています。

毎日の充電が負担になりそうな親や、健康の記録を中心に使いたい人に向いています。見守りの機能を重視する場合は、転倒時の通知などの機能を商品ページで確認しましょう。

Xiaomi Smart Band 10

Xiaomiの、最大21日間電池が持つ、手ごろな価格のバンド型スマートウォッチです。歩数や心拍数、睡眠、血中酸素レベルなどを記録でき、iPhoneとAndroidに対応しています。Amazonでのレビュー数がとても多い商品です。

まずは手ごろな価格で、親の歩数や睡眠の記録から始めたい人に向いています。転倒時に自動で通報するような見守りが目的なら、ほかの機種を選びましょう。

ベテランケアマネ先輩

見守りが目的なら、まず「転んだときに誰に知らせるか」と「親がスマホを持ち歩くか」を家族で決めてね。それが決まると、選ぶ機種はかなりしぼれるわ。

親にスマートウォッチを使い続けてもらう4つのコツ

  • 親の気持ちを先に聞く「監視されている」と感じると、つけてもらえません。「転んだときに早く助けに行けるように」と目的を伝え、親の納得を得てから選びます。
  • 設定は家族が行う初期設定や連絡先の登録、文字の大きさの調整は家族が行い、親が操作するのは最小限にします。
  • 充電の場所と時間を決める「お風呂の間に充電する」など、充電を毎日の習慣に組み込みます。充電器は親がいつも座る場所の近くに置きましょう。
  • 一度、通知を試しておくSOSボタンを押したときに、家族にきちんと連絡が届くかを一緒に試しておくと、親も家族も安心できます。
スマートウォッチだけに頼らない 転倒検知は、ゆっくり倒れた場合などに反応しないことがあります。また、外していたり、電池が切れていたりすると使えません。定期的な電話や訪問、地域の見守りサービス、ケアマネジャーとの相談など、ほかの見守りの方法と組み合わせましょう。
新人ケアマネ新人

認知症のある親にも使えますか?

ベテランケアマネ先輩

症状によっては、つけたことを忘れて外してしまったり、操作がわからなかったりすることもあるわ。外出して道に迷うことが心配なら、GPSの見守り機器や地域の見守りネットワークもあわせて考えてね。ケアマネジャーにも相談してみて。

よくある質問

親がスマホを持っていなくても使えますか?
多くの機種は、スマホとの連携が必要です。親がスマホを持っていない場合は、SIMを内蔵して単体で通信できる機種を選びましょう。Apple Watchは、家族のiPhoneで設定する方法がありますが、Cellularモデルと通信の契約が必要です。
お風呂でもつけていられますか?
防水の機種でも、お湯やサウナ、石けんなどに弱いものがあります。入浴中も使えるかは、取扱説明書で確認しましょう。お風呂の時間を充電の時間にするのも一つの方法です。
血圧も測れますか?
今回紹介した機種は、医療機器として血圧を測るものではありません。血圧の管理が必要な場合は、上腕式の血圧計を使い、記録を主治医に見せましょう。
月々の費用はかかりますか?
スマホと連携して使う機種は、本体の購入費用だけで使えるものが多いです。単体で通信する機種やCellularモデルは、通信の契約や年間の接続料金がかかります。購入前に確認しましょう。
まとめ
  • スマートウォッチは、転倒時の通報や健康の記録など、見守りの手段の一つになる
  • 転倒検知・緊急連絡の機能、スマホの要不要、電池の持ち、操作のかんたんさで選ぶ
  • 親がスマホを持ち歩かないなら、単体で通信できる機種を選び、通信の費用も確認する
  • 親の気持ちを聞き、設定は家族が行い、充電を習慣にする
  • スマートウォッチだけに頼らず、ほかの見守りの方法と組み合わせる

ケアマネ向けのおすすめの本を紹介します!

ぜひ、クリックして確認してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次