高齢者の防災グッズおすすめ5選|親の家に備えたい物

当ページのリンクには広告が含まれています。


※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

「大きな地震が来たら、一人暮らしの親はどうするんだろう」「実家に防災グッズがあるのか、確かめたことがない」。災害のニュースを見るたびに、高齢の親の備えが気になる家族は多いのではないでしょうか。

高齢者の防災は、若い世代と同じ準備だけでは足りません。硬い非常食が食べられない、トイレが使えないと困る、薬が切れると命にかかわるなど、高齢者ならではの備えが必要です。この記事では、高齢者の防災グッズのおすすめ5選と、選び方、薬の備え、避難の相談先をまとめました。

この記事でわかること
  • 高齢者の防災で、特に気をつけたいこと
  • 高齢者の防災グッズの選び方
  • 親の家に備えたい高齢者の防災グッズおすすめ5選
  • 薬やお薬手帳の備えと、避難の相談先
目次

高齢者の防災で特に気をつけたいこと

災害のとき、高齢者は次のような困りごとを抱えやすくなります。

  • 食べられる物が少ない:乾パンやかたいクッキーなど、一般的な非常食が食べにくい
  • トイレに困る:断水でトイレが流せず、トイレを我慢して水分をとらなくなる
  • 薬が手に入らない:持病の薬が切れると、体調が急に悪くなることがある
  • 情報が届きにくい:スマートフォンを使わず、避難の情報を受け取りにくい
  • 避難に時間がかかる:足腰が弱く、一人で避難所まで行くのが難しい

特に注意したいのが、トイレを我慢するために水分を控えてしまうことです。脱水やエコノミークラス症候群など、災害関連の体調悪化につながるおそれがあります。

新人ケアマネ新人

防災セットを1つ買っておけば大丈夫ですか?

ベテランケアマネ先輩

基本のセットはあると安心よ。でも、親が食べられる物や、薬のことは、セットだけでは足りないの。親に合わせて足していきましょう。

高齢者の防災グッズの選び方

「食べられる非常食」を選ぶ

かむ力や飲み込む力が弱い親には、やわらかい介護食のレトルトや、ゼリー状の栄養補助食品を備えましょう。普段から食べている物を少し多めに買っておき、使った分だけ買い足す「ローリングストック」もおすすめです。

簡易トイレは多めに

災害時は、水が使えずトイレが流せなくなることがあります。簡易トイレは、1人1日5回分くらいを目安に、数日分を備えておくと安心です。

情報と明かりは電池がいらない物を

停電に備えて、手回しやソーラーで充電できるラジオやライトがあると便利です。ラジオなら、スマートフォンを使わない親でも災害情報を受け取れます。

重い物は持ち出し用と自宅用に分ける 防災リュックが重すぎると、高齢者は持って避難できません。持ち出し用は軽くまとめ、水や食料の多くは自宅で過ごすための備蓄として分けて置きましょう。

親の家に備えたい高齢者の防災グッズおすすめ5選

ここからは、高齢の親の家に備えておきたい防災グッズを5つ紹介します。

グッズ役割ポイント
防災のミカタ 防災セット 1人用基本の持ち出し品防災士監修・45点入り
トイレの女神PREMIUM 簡易トイレ断水時のトイレ100回分・15年保存
キユーピー やさしい献立 アソートやわらかい非常食歯ぐきでつぶせるかたさ
ネスレ アイソカル ゼリー ハイカロリー少量で栄養がとれる1個150kcal
FosPower 防災ラジオ情報・明かり・充電手回し・ソーラー充電

防災のミカタ 防災グッズセット 1人用

防災士が監修した、1人用の防災リュックのセットです。45点の防災グッズが入っていて、簡易トイレや保存食、保存水など、避難のときに必要な物が一通りそろいます。感染症対策のグッズも含まれています。

まだ何も備えていない親の家に、まず1つ置いておきたいセットです。親が持てる重さかどうか、届いたら一緒に確認しましょう。

トイレの女神PREMIUM 簡易トイレ 100回分

日本製の簡易トイレで、100回分・15年保存できます。いつものトイレに袋をかぶせて使い、凝固剤で固めて捨てられます。防災士が監修しています。

2人家族で約7日分の量です。一人暮らしの親なら、これ1つでしばらくのあいだ安心です。介護での利用にも対応しています。

キユーピー やさしい献立 歯ぐきでつぶせる アソートセット

キユーピーの介護食「やさしい献立」の、歯ぐきでつぶせるかたさのアソートセットです。レトルトなので常温で保存でき、そのままでも食べられます。10種類11個入りです。

かむ力が弱い親の非常食に向いています。普段の食事にも使えるので、ローリングストックで備えやすい商品です。かたさの種類(容易にかめる・舌でつぶせるなど)は、親に合わせて選びましょう。

ネスレ アイソカル ゼリー ハイカロリー

ネスレの高カロリーゼリーで、1個で150kcalとたんぱく質3gがとれます。舌でつぶせるやわらかさで、飲み込みやすく作られています。8種類の味のバラエティパックです。

災害時は、食事の量が減って栄養が不足しがちです。少量で栄養をとれるゼリーがあると、食欲がないときにも役立ちます。

ベテランケアマネ先輩

非常食は、一度は親に味見してもらってね。いざというときに「食べたことがない物」は、なかなか手が出ないのよ。

FosPower 防災ラジオ

ソーラーと手回しで充電できる、多機能の防災ラジオです。AM/FMラジオ、LEDライト、SOSアラームを備え、内蔵のバッテリーからスマートフォンを充電することもできます。

Amazonでのレビュー数が非常に多い定番品です。スマートフォンを使わない親でも、ラジオで災害の情報を受け取れます。使い方を一度、家族で一緒に確認しておきましょう。

薬・お薬手帳の備えと、避難の相談先

  • 薬は数日分を持ち出し袋に持病の薬は、数日分を防災リュックに入れておきます。期限が切れないよう、ときどき入れ替えましょう。
  • お薬手帳のコピーや写真を残すお薬手帳のコピーを持ち出し袋に入れ、家族のスマートフォンにも写真を残しておきます。
  • 連絡先のメモを作る家族、かかりつけ医、ケアマネジャーの電話番号を紙に書いておきます。
  • 避難場所と経路を一緒に確認するハザードマップで、自宅の危険と避難場所を家族で確認しておきます。
一人で避難できない場合は「個別避難計画」を 足腰が弱い、介護が必要などの理由で一人で避難するのが難しい人については、市区町村が「避難行動要支援者名簿」をつくり、一人ひとりの避難の計画(個別避難計画)を作る取り組みを進めています。親が対象になるか、市区町村の窓口やケアマネジャーに確認しましょう。
新人ケアマネ新人

ケアマネさんに、災害のことも相談していいんですね。

ベテランケアマネ先輩

もちろんよ。災害のとき、誰が親の様子を見に行くのか、サービスはどうなるのかを、元気なうちに話し合っておくことが大切なの。

よくある質問

非常食はどのくらい備えればいいですか?
最低3日分、できれば1週間分の水と食料を備えておくことがすすめられています。高齢者は、食べられる物に合わせて、やわらかい物や栄養補助食品を多めに用意しましょう。
水はどのくらい必要ですか?
飲み水と調理用で、1人1日3リットルが目安とされています。重くて運べない場合は、ネット通販で届けてもらい、玄関や台所など取り出しやすい場所に置いておきましょう。
介護用品も備えたほうがいいですか?
紙おむつや尿漏れパッド、おしりふきなど、普段使っている介護用品は、災害時に手に入りにくくなります。数日分を多めに備えておきましょう。
防災グッズの点検はどのくらいの頻度ですればいいですか?
年に1〜2回、防災の日や帰省のタイミングなどに、食料や薬の期限、電池の残り、ラジオの動作を確認しましょう。
まとめ
  • 高齢者の防災では、食べられる物・トイレ・薬・情報・避難の手段に特に注意する
  • 非常食は、やわらかい介護食や栄養補助ゼリーなど、親が食べられる物を選ぶ
  • 簡易トイレは多めに備え、トイレを我慢して水分を控えないようにする
  • 薬は数日分を持ち出し袋に入れ、お薬手帳のコピーも用意する
  • 一人で避難できない場合は、個別避難計画について市区町村やケアマネジャーに相談する

ケアマネ向けのおすすめの本を紹介します!

ぜひ、クリックして確認してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次