排泄ケアの本おすすめ4選|介護職がおむつの当て方を学ぶ

当ページのリンクには広告が含まれています。


※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

「パッドを重ねてもおむつから漏れて、夜中のシーツ交換が減らない」「トイレに誘導しても間に合わず、結局おむつに頼ってしまう」。排泄ケアは、介護職が毎日向き合うのに、自己流になりやすいケアの一つです。

排泄ケアで大切なのは、おむつの当て方の技術と、その人の排泄のパターンや生活全体を見て、できるだけ自分で排泄できるように支えることです。この記事では、介護職に向けて排泄ケアの本おすすめ4選と、選び方、排泄ケアを見直すコツをまとめました。

この記事でわかること
  • 排泄ケアで大切な考え方
  • おむつの当て方・おむつを減らす取り組み・家族向けの本の選び方
  • 排泄ケアの本おすすめ4選と比較表
  • 排泄のパターンに合わせてケアを見直す4つのコツ
目次

排泄ケアで大切な考え方

排泄は、人の尊厳に深くかかわる行為です。排泄ケアを考えるときは、次のような視点が大切です。

視点内容
できるだけトイレで座って排泄できる人は、トイレやポータブルトイレを使えるように支える
排泄のパターンを知る排尿・排便の時間や量を記録し、その人のリズムを把握する
原因を考える漏れや失禁には、おむつの当て方、水分、便秘、薬、動作など理由がある
羞恥心に配慮する声かけの言葉や、カーテン・タオルでのプライバシーへの配慮を忘れない

おむつから漏れる原因は、パッドの枚数ではなく、サイズや当て方が合っていないことが多いです。パッドの重ね使いは、かえって漏れやかぶれの原因になることがあります。

新人ケアマネ新人

夜は漏れるのが心配で、ついパッドを何枚も重ねてしまいます。

ベテランケアマネ先輩

気持ちはわかるけれど、重ねると隙間ができて、かえって漏れやすくなるのよ。まずはおむつのサイズと当て方を見直してみて。正しく当てると、1枚でも漏れが減ることがあるわ。

排泄ケアの本の選び方

漏れに悩むならおむつケアの本

おむつの漏れやかぶれに悩んでいるなら、おむつの選び方と当て方、漏れの原因の見つけ方を解説した本がおすすめです。アセスメントシートがついている本なら、職場でそのまま使えます。

自立を支えたいならおむつを減らす取り組みの本

施設全体で排泄ケアを見直したいなら、日中のおむつを減らし、トイレでの排泄を増やす取り組みを紹介した本が参考になります。成功した施設の例や、つまずきやすい点を知ることができます。

家族や新人には図解・動画の本

在宅で介護する家族や、経験の浅い介護職には、トイレ介助やおむつ交換の手順を写真や動画で確認できる本が向いています。家族に排泄ケアの方法を伝えるときにも役立ちます。

排泄の記録が見直しの土台になる どの本でも、排泄ケアの見直しは、排尿・排便の記録から始まります。いつ、どのくらい出ているかがわかると、トイレへの誘導のタイミングや、おむつの種類を考えやすくなります。
PR

職場選びで迷ったら、プロに相談するのも一つの方法

同じ介護の仕事でも、施設の種類や人員体制によって働きやすさは大きく変わります。介護業界に特化した転職支援サービスなら、希望条件に合う職場を一緒に探せます。

レバウェル介護に無料で相談する

排泄ケアの本おすすめ4選

ここからは、Amazonで買える排泄ケアの本を4冊紹介します。価格はAmazonの商品ページで確認したもの(2026年10月23日時点)で、変わることがあります。

本向いている人参考価格
おむつトラブル110番おむつの漏れに悩む介護職2,440円
在宅&病棟でできる!おむつと排泄の看護ケアおむつケアを深く学びたい人2,860円
「日中おむつゼロ」の排泄ケア施設でおむつを減らしたい人2,090円
「排泄介護」のお悩み解消ブック家族や新人の介護職1,980円

おむつトラブル110番:高齢者のQOLを高めて介護者の悩みも解決!

メディカ出版の、おむつのトラブルに悩む介護職や家族のための本です。パッドを重ねても漏れてしまう理由などを取り上げ、生活全体を見直すアセスメントのポイントと解決法を、多職種の視点から解説しています。

イラストが多く、現場で使えるアセスメントシートもついています。おむつの漏れやかぶれに日々悩んでいる介護職に向いています。

在宅&病棟でできる!おむつと排泄の看護ケア

メディカ出版の、むつき庵の「おむつフィッター」が、おむつケアと排泄ケアのノウハウを事例とともに紹介した本です。看護師向けに書かれていますが、医師や介護福祉士など多職種との連携の視点も学べます。

本人や家族の希望に寄り添うための考え方から、具体的なテクニックまでまとめられています。おむつケアを深く学びたい介護職や、看護師と一緒に排泄ケアを見直したい人に向いています。

「日中おむつゼロ」の排泄ケア

メディカ出版の、日中のおむつをなくす「おむつゼロ」の取り組みを、成功させるポイントをまとめた本です。多くの介護施設を指導してきた著者が、挫折や壁を乗り越えるための考え方を紹介しています。

「うちの利用者には無理」と感じている施設や、取り組みが途中で止まってしまった施設に向いています。Amazonでのレビュー数も多い本です。

「排泄介護」のお悩み解消ブック(動画付き)

「はじめての在宅介護シリーズ」の一冊で、トイレ介助やおむつの使い方、下痢や便秘のときのお世話のコツをまとめた本です。動画で手順を確認できます。

在宅で介護する家族向けの本ですが、新人の介護職が基本を確認するのにも使えます。家族に排泄ケアの方法を伝えるときの参考にもなります。Amazonでの評価も高い本です。

ベテランケアマネ先輩

漏れに悩んでいるなら、まずおむつの当て方の本から読んでみて。職場全体で見直すなら、おむつを減らす取り組みの本をみんなで読むといいわね。

排泄のパターンに合わせてケアを見直す4つのコツ

  • 排泄の記録をつける3日ほど、排尿・排便の時間と量、おむつの汚れ具合を記録し、その人のリズムを把握します。
  • トイレへの誘導の時間を合わせる記録をもとに、出やすい時間に合わせてトイレへ誘導します。決まった時間ごとの一律の誘導より、成功しやすくなります。
  • おむつのサイズと当て方を見直す体型に合ったサイズを選び、ギャザーを立てて隙間ができないように当てます。パッドの重ね使いは見直します。
  • 水分と便秘の状態を確認する水分の量や便秘の有無も、排泄のトラブルに関係します。看護師と一緒に、食事や水分、薬の影響も確認します。
急な変化は看護師に報告する 急に尿が出にくくなった、血が混じっている、便が何日も出ていない、強い腹痛があるなどのときは、病気が隠れていることがあります。自己判断せず、すぐに看護師に報告しましょう。
新人ケアマネ新人

排泄ケアがうまくいくと、利用者さんも変わりますか?

ベテランケアマネ先輩

変わるわよ。トイレで排泄できるようになると、表情が明るくなったり、歩く意欲が出たりすることもあるの。介護職にとっても、おむつ交換の回数が減って負担が軽くなるわ。

よくある質問

おむつとリハビリパンツはどう使い分けますか?
立ったり歩いたりでき、自分でトイレに行ける人にはリハビリパンツ(紙パンツ)、寝ている時間が長い人にはテープ式のおむつが向いています。その人の動ける範囲に合わせて選びましょう。
夜間のおむつ交換は何回必要ですか?
一律の回数は決まっていません。排尿の量と時間を記録し、吸収量の合ったおむつやパッドを選ぶことで、睡眠を妨げずに交換の回数を減らせることがあります。
おむつフィッターとは何ですか?
おむつや排泄ケアの専門知識を学ぶ、民間の研修の修了者のことです。資格がなくても排泄ケアはできますが、学びを深めたい人の選択肢の一つです。
家族に排泄ケアを教えるときのコツは?
写真や動画で手順を見せながら、実際に一緒にやってみるのがおすすめです。家族の負担が大きいときは、ケアマネジャーにも相談し、サービスの利用も考えてもらいましょう。
PR

介護職の転職・職場探しなら『レバウェル介護』

介護業界に特化した転職支援サービスです。担当のアドバイザーに希望を伝えると、条件に合う求人の紹介や面接の調整を任せられます。

  • 介護職・相談員・ケアマネなど介護業界の求人を扱う
  • 未経験・資格取得前の相談もできる
  • 登録・利用は無料
レバウェル介護
レバウェル介護に無料で相談する

※登録・利用は無料です

まとめ
  • 排泄ケアは、できるだけ自分で排泄できるように支えることが大切
  • 漏れの原因は、パッドの枚数よりサイズや当て方のことが多い
  • 漏れに悩むならおむつケアの本、施設で見直すならおむつを減らす取り組みの本を選ぶ
  • 排泄の記録をつけ、その人のリズムに合わせてトイレへ誘導する
  • 急な変化があれば、すぐに看護師に報告する

ケアマネ向けのおすすめの本を紹介します!

ぜひ、クリックして確認してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次