理学療法士の年収を上げる6つの方法|上がりにくい理由と職場選び

当ページのリンクには広告が含まれています。


※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

「理学療法士になって数年たつのに、給料がほとんど上がらない」「このまま働き続けて、将来の生活は大丈夫だろうか」。理学療法士の年収に不安を感じる人は少なくありません。国家資格の専門職でありながら、経験を積んでも昇給の幅が小さいのが現実です。

この記事では、理学療法士の年収が上がりにくい理由と、年収を上げるための具体的な方法を解説します。今の職場で上げる方法と、職場を変えて上げる方法の両方を紹介します。

この記事でわかること
  • 理学療法士の年収が上がりにくい理由
  • 職場の種類によって年収が変わるポイント
  • 理学療法士が年収を上げる6つの方法
  • 年収アップを目指すときの注意点
目次

理学療法士の年収が上がりにくい理由

① 売上が報酬制度で決まっている

理学療法士のリハビリは、診療報酬や介護報酬で単価が決まっています。1日にできる単位数にも上限があるため、1人の理学療法士が生み出せる売上には限りがあります。売上が伸びにくければ、給料も上がりにくくなります。

② 有資格者が増えている

養成校の増加で、理学療法士の数は大きく増えてきました。人手が足りない時代に比べて、給料を上げて人を集める必要性が薄れている面があります。

③ 役職のポストが少ない

リハビリ科の主任や科長などの役職は数が限られています。管理職にならない限り、昇給の幅が小さいままという職場も多いです。

④ 経験が給料に反映されにくい

技術や知識を磨いても、報酬の単価は変わりません。そのため、経験年数による差がつきにくく、若手とベテランの給料差が小さい職場もあります。

新人ケアマネ新人

頑張っても給料が変わらないなら、どうすればいいんですか?

ベテランケアマネ先輩

仕組みを知ったうえで、給料が上がりやすい場所や役割を選ぶのが大事なの。方法はいくつかあるわよ。

職場の種類で理学療法士の年収は変わる

同じ理学療法士でも、働く場所によって年収の傾向は違います。

職場年収の傾向
病院(急性期・回復期)安定しているが、昇給の幅は小さめ。規模の大きな病院は賞与が安定しやすい
訪問リハビリ訪問件数に応じた手当がある事業所では、病院より高くなることがある
介護施設(老健・デイケア)病院と同程度か、施設によってはやや高い
一般企業福祉用具メーカーなどで、成果によって大きく上がることもある

とくに訪問リハビリは、件数に応じた歩合制を取り入れている事業所が多く、年収を上げやすい分野として選ばれています。

理学療法士が年収を上げる6つの方法

  • 役職を目指す主任や科長になると役職手当がつきます。管理業務の経験は、転職のときにも評価されます。
  • 訪問リハビリに移る件数に応じた手当がある事業所なら、働いた分が収入に反映されやすくなります。
  • 資格を取る認定理学療法士や専門理学療法士、ケアマネジャーなどの資格は、手当や役割の広がりにつながることがあります。
  • 給与水準の高い法人に転職する同じ仕事内容でも、法人によって給料や賞与に差があります。
  • 副業をする職場が認めていれば、講師や執筆、自費リハビリなどで収入を増やす人もいます。
  • 一般企業に転職する福祉用具、医療機器、介護関連の企業で、身体の知識を活かす道もあります。
ポイント:資格は「手当がつくか」を確認してから資格によっては、取得しても給料に反映されない職場もあります。資格を取る前に、今の職場や転職先で手当があるかを確認しておきましょう。
PR

辞める前に、ほかの職場の条件を知っておく

給与や休み、教育体制は職場によって差があります。リハビリ職に特化した転職支援サービスなら、PT・OT・STの求人を条件で比べて相談できます。

レバウェルリハビリに無料で相談する

ケアマネジャーの資格で働き方を広げる

理学療法士として実務経験を5年以上積むと、ケアマネジャーの試験を受けられます。ケアマネの資格を持つと、リハビリの視点を持ったケアマネとして働いたり、リハビリとケアマネの兼務で役割を広げたりできます。

ただし、ケアマネに転職すると給料が上がるとは限りません。今の給料と、ケアマネとして働く場合の給料を比べてから判断しましょう。

今の職場で年収を上げるためにできること

転職しなくても、今の職場で収入を上げる余地がある場合もあります。

  • 評価の基準を確認する:何をすれば昇給や賞与に反映されるのか、上司に聞いておく
  • 役割を広げる:新人教育、委員会の担当、実習指導者などを引き受けると、役職への道が開けやすい
  • 手当の対象を確認する:資格手当や訪問手当など、自分が対象になる手当がないか調べる
  • 昇給の交渉をする:実績を数字でまとめて、面談のときに伝える

それでも昇給の見込みがない場合は、職場を変えるほうが早いこともあります。今の職場での可能性と、外の職場の条件を比べて判断しましょう。

年収アップを目指すときの注意点

  • 年収の総額で比べる:基本給が高くても賞与が少ない職場もある
  • 歩合制のリスクを知る:キャンセルが続くと収入が下がることがある
  • 働き方の条件も見る:単位数のノルマや残業が増えて、時給で見ると下がることもある
  • 求人票だけで判断しない:モデル年収の条件や、昇給の実績を確認する

年収を上げるための転職は、「給料」と「働きやすさ」をセットで比べることが失敗しないコツです。リハビリ職に特化した転職支援サービスを使うと、給与の内訳や昇給の実績など、聞きにくい条件も担当者を通して確認できます。

新人ケアマネ新人

転職すると、年収はどのくらい上がるものですか?

ベテランケアマネ先輩

人によって違うから、一概には言えないわ。今の年収の内訳を整理して、同じ条件で比べることが大切よ。

よくある質問(FAQ)

理学療法士と作業療法士で、年収に差はありますか?
大きな差はないことが多いです。職場の種類や役職、地域による差のほうが大きくなります。
地方と都市部では、どちらが年収が高いですか?
都市部のほうが給料の水準は高い傾向がありますが、生活費も高くなります。手取りと生活費のバランスで考えましょう。
認定理学療法士を取ると給料は上がりますか?
職場によります。手当がつく職場もありますが、給料には反映されない職場もあるため確認が必要です。
副業をしても問題ありませんか?
職場の就業規則で副業が認められているかを、必ず先に確認してください。許可制の職場もあります。
年収を上げるなら、何歳までに転職すべきですか?
年齢の決まりはありませんが、役職の経験や専門性があると、年齢が上がっても評価されやすくなります。
PR

PT・OT・STの転職相談なら『レバウェルリハビリ』

リハビリ職に特化した転職支援サービスです。担当のアドバイザーに希望を伝えると、条件に合う求人の紹介や面接の調整を任せられます。

  • 病院・訪問・介護施設など分野をまたいで比べられる
  • 給与・休日・教育体制など条件の確認を相談できる
  • 登録・利用は無料
レバウェルリハビリ
レバウェルリハビリに無料で相談する

※登録・利用は無料です

まとめ
  • 理学療法士の年収は、報酬制度による売上の上限や役職の少なさで上がりにくい
  • 職場によって傾向が違い、訪問リハビリは件数に応じた手当で上がりやすい
  • 役職・訪問リハビリ・資格・転職・副業・一般企業などの方法がある
  • 年収は総額で比べ、働きやすさとセットで判断する

ケアマネ向けのおすすめの本を紹介します!

ぜひ、クリックして確認してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次