介護職の給料を上げる7つの方法|処遇改善加算の仕組みと職場選び

※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
「介護の仕事は大変なのに、給料がなかなか上がらない」「同じ介護職でも、職場によって給料が全然違うのはなぜ?」。介護職の給料は、国の処遇改善の取り組みで少しずつ上がってきていますが、まだ十分だと感じている人は多いのが現実です。
この記事では、介護職の給料が上がりにくい理由と、給料を上げるための具体的な方法を解説します。資格・役割・職場選びの3つの軸で、今日からできることを整理しました。
- 介護職の給料が上がりにくい理由
- 処遇改善加算の仕組みと、給料への影響
- 介護職が給料を上げる7つの方法
- 給料アップのために転職するときの注意点
介護職の給料が上がりにくい理由
① 介護報酬で売上が決まる
介護事業所の売上は、国が決める介護報酬でほぼ決まります。サービスの料金を事業所が自由に上げることはできないため、給料に回せるお金にも上限があります。
② 人件費の割合がもともと高い
介護は人の手で行うサービスのため、売上に占める人件費の割合が高い業界です。大幅な昇給をすると、事業所の経営が成り立たなくなることがあります。
③ 評価の仕組みが整っていない職場がある
どれだけ頑張っても、評価の基準があいまいな職場では、給料に反映されにくくなります。
④ 資格や役割による差が大きい
無資格と介護福祉士、一般職とリーダーでは、手当に差があります。資格や役割が変わらないと、給料も変わりにくい仕組みの職場が多いです。
新人国が給料を上げてくれているって聞いたんですけど、実感がないです…。
先輩処遇改善加算の仕組みを知っておくと、自分の職場でどう配分されているかが見えてくるわよ。
処遇改善加算の仕組みと給料への影響
処遇改善加算は、介護職員の給料を上げるために、事業所の介護報酬に上乗せされるお金です。事業所は、加算で受け取ったお金を職員の給料に配分しなければなりません。
| 知っておきたいこと | 内容 |
|---|---|
| 加算の区分 | 事業所が満たす要件によって区分があり、上位の区分ほど加算額が多い |
| 配分の方法 | 一定のルールの中で、誰にどう配分するかは事業所が決める |
| 支給の形 | 毎月の手当、賞与への上乗せ、一時金など事業所によって違う |
つまり、同じ介護職でも、事業所が取っている加算の区分と配分の方法で給料が変わるということです。求人を比べるときは、処遇改善加算をどの区分で取っているか、どのように配分しているかを確認しましょう。
介護職が給料を上げる7つの方法
- 介護福祉士を取る資格手当がつく職場が多く、処遇改善の配分でも評価されやすくなります。
- 実務者研修を修了する介護福祉士の受験に必要で、サービス提供責任者になる道も開けます。
- リーダーや主任になる役職手当がつき、処遇改善の配分でも優遇されることがあります。
- 夜勤の回数を調整する体調と相談しながら、夜勤手当で収入を増やす方法もあります。
- 生活相談員やケアマネを目指す相談職や専門職に移ると、給料の水準が変わることがあります。
- 加算を多く取る事業所に移る処遇改善加算の上位区分や、特定事業所加算を取っている事業所は、給料に回せるお金が多い傾向があります。
- 規模の大きな法人に移る賞与や昇給の仕組みが整っていることが多く、長く働くほど差が出やすくなります。
職場選びで迷ったら、プロに相談するのも一つの方法
同じ介護の仕事でも、施設の種類や人員体制によって働きやすさは大きく変わります。介護業界に特化した転職支援サービスなら、希望条件に合う職場を一緒に探せます。
レバウェル介護に無料で相談する介護職の給料を職場の種類で比べる
同じ介護職でも、働く場所によって給料の傾向は違います。
| 職場 | 給料の傾向 |
|---|---|
| 特養・老健などの施設 | 夜勤手当があるため、月給は高めになりやすい |
| 有料老人ホーム | 運営会社によって差が大きい。賞与の実績を確認したい |
| デイサービス | 夜勤がないため、施設より月給は低めになりやすい |
| 訪問介護 | 件数や身体介護の割合で変わる。登録ヘルパーは時給制が多い |
給料を上げたいのか、夜勤を減らしたいのか、自分が優先したいことを決めてから職場を選ぶと、後悔しにくくなります。
今の職場で給料を上げるためにできること
転職しなくても、今の職場で給料を上げる余地がある場合があります。
- 評価の基準を聞く:何をすれば昇給や手当に反映されるのか、上司に確認する
- 処遇改善の配分ルールを確認する:事業所は配分の方法を職員に説明することになっているため、分からなければ聞いてみる
- 資格取得の支援を使う:研修費用の補助や、勤務扱いで研修に出られる制度がないか確認する
- 役割を引き受ける:新人の指導や委員会の担当など、評価につながる役割に手を挙げる
これらを試しても変わらない場合は、給料の仕組みが整った職場に移ることを考えましょう。
給料アップのために転職するときの注意点
- 月給だけでなく年収で比べる:賞与の実績や、処遇改善の一時金を含めて比べる
- 夜勤の回数を確認する:月給が高い理由が、夜勤の多さでないか確認する
- 昇給の仕組みを聞く:毎年どのくらい上がるのか、評価の基準は何かを確認する
- 働きやすさも比べる:人員の配置や離職率も、長く働けるかどうかに関わる
求人票だけでは分からないことも多いため、面接で処遇改善の配分や賞与の実績を聞くことが大切です。介護業界に特化した転職支援サービスなら、聞きにくい条件も担当者を通して確認してもらえます。
新人面接で給料のことを聞くのは失礼じゃないですか?
先輩働くうえで大切なことだから、聞いて大丈夫よ。ただ最初の質問にするより、仕事内容を聞いたあとに確認するといいわね。
よくある質問(FAQ)
介護福祉士を取ると、給料はどのくらい上がりますか?
処遇改善加算は、パートでももらえますか?
無資格でも給料を上げる方法はありますか?
ケアマネになると給料は上がりますか?
介護職の転職・職場探しなら『レバウェル介護』
介護業界に特化した転職支援サービスです。担当のアドバイザーに希望を伝えると、条件に合う求人の紹介や面接の調整を任せられます。
- 介護職・相談員・ケアマネなど介護業界の求人を扱う
- 未経験・資格取得前の相談もできる
- 登録・利用は無料
※登録・利用は無料です
- 介護職の給料は、介護報酬で売上が決まるため上がりにくい
- 処遇改善加算の区分と配分の方法で、同じ介護職でも給料に差が出る
- 資格取得・役職・加算を多く取る事業所への転職などで給料を上げられる
- 転職では年収・夜勤の回数・昇給の仕組みをあわせて比べる
















