【令和8年度】ケアマネ試験対策の過去問題まとめ|第19回〜第28回の全問解説と予想問題

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「ケアマネ試験の過去問は、何年分をどう解けばいいの?」「令和8年度の試験に向けて、効率よく対策したい」。この記事では、第19回〜第28回(10年分)のケアマネ試験の過去問解説と、第29回向けのオリジナル予想問題を1ページにまとめました。

各回の記事では、全60問の問題文・正答・選択肢ごとの解説を掲載しています。合格率・合格点の推移とあわせて、今の自分に合った学習の進め方を確認しましょう。

この記事でわかること
  • 第29回(令和8年度)ケアマネ試験の日程と出題形式
  • 第19回〜第28回の過去問解説記事の一覧と、合格率・合格点の推移
  • 第29回向けオリジナル予想問題60問の紹介
  • 点数が伸びる過去問の使い方と、学習スケジュール
  • 古い過去問を解くときに注意したい制度改正のポイント
目次

第29回(令和8年度)ケアマネ試験の基本情報

項目内容
試験名第29回介護支援専門員実務研修受講試験
試験日2026年(令和8年)10月11日(日)
問題数・時間全60問・120分(1問1点)
出題形式5つの選択肢から、正しいもの(適切なもの)を2つまたは3つ選ぶ
分野介護支援分野 25問
保健医療福祉サービス分野 35問(保健医療サービスの知識等20問・福祉サービスの知識等15問)

試験日・合格発表日などは、受験する都道府県の公式発表で必ず確認してください。

合否は2つの分野それぞれで合格点に達しているかで判定されます。合計点が高くても、どちらか一方が合格点に届かなければ不合格です。

新人ケアマネ新人

過去問は、何年分くらい解けばいいんですか?

ベテランケアマネ先輩

少なくとも直近5年分、できれば10年分をおすすめするわ。同じテーマが形を変えて何度も出題されているから、年度をまたいで解くと「よく出るところ」が見えてくるの。

ケアマネ試験 過去問解説10年分の一覧(第19回〜第28回)

回ごとの合格率と合格点を一覧にしました。記事名を押すと、その回の全60問の解説ページに移動します。

回(年度)合格率合格点(介護支援/保健医療福祉)過去問解説
第28回(令和7年度)25.6%18点/25点第28回の解説を見る
第27回(令和6年度)32.1%18点/25点第27回の解説を見る
第26回(令和5年度)21.0%17点/24点第26回の解説を見る
第25回(令和4年度)19.0%18点/26点第25回の解説を見る
第24回(令和3年度)23.3%14点/25点第24回の解説を見る
第23回(令和2年度)17.7%13点/22点第23回の解説を見る
第22回(令和元年度)19.5%15点/24点(本試験)第22回の解説を見る
第21回(平成30年度)10.1%13点/22点第21回の解説を見る
第20回(平成29年度)21.5%15点/23点第20回の解説を見る
第19回(平成28年度)13.1%13点/22点第19回の解説を見る

合格率の出典:厚生労働省「介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況等」。第22回の合格率は本試験と再試験を合わせた数値です。

ポイント:合格点は年によって大きく変わる合格点は、分野ごとに正答率70%を基準に難易度で補正されます。介護支援分野は13〜18点、保健医療福祉サービス分野は22〜26点と幅があります。基準点ぎりぎりを狙うのではなく、各分野で8割を目標にしましょう。

まずはどの回から解くべき?

  • 直近3年分(第26回〜第28回):今の制度に最も近く、出題傾向をつかむのに最適
  • 第23回〜第25回:頻出テーマの反復練習に。2021年度・2024年度の改定前の内容が含まれる点に注意
  • 第19回〜第22回:基礎知識の確認に。制度が変わった選択肢は、解説の注意書きを確認しながら解く

第29回(令和8年度)向けオリジナル予想問題60問

過去10年分の出題テーマをもとに、2026年9月時点の制度に合わせてアレンジしたオリジナル予想問題を60問用意しました。本番と同じ分野構成で、各問に選択肢ごとの解説と「もとになった過去問」を付けています。

新人ケアマネ新人

予想問題は、いつ解くのがいいですか?

ベテランケアマネ先輩

過去問をひと通り解いたあとの「仕上げ」におすすめよ。本番と同じ120分で解いて、分野ごとの得点と苦手テーマを確認しましょう。

点数が伸びる過去問の使い方

  • 時間を計って1回分60問を解く本番と同じ120分で解き、分野ごとに採点して現在地を把握します。
  • ×の選択肢の理由まで解説を読む正答番号を覚えるのではなく、「なぜ誤りなのか」を説明できるようにします。
  • 間違えたテーマをテキストで確認する関連する制度や数字をまとめて覚え、知識をつなげます。
  • 別の年度で同じテーマを解く同じテーマが形を変えて出題されるため、年度をまたいで解き直します。
  • 仕上げに予想問題で実力を確認する本番形式で解き、苦手テーマを最後に補強します。

試験までの学習スケジュールの目安

時期やること
試験の3か月以上前テキストで基礎を固め、直近3年分の過去問を分野別に解く
試験の2か月前過去問5〜10年分を1回分ずつ解き、苦手テーマを洗い出す
試験の1か月前間違えた問題の解き直しと、制度改正のポイントの確認
試験の2週間前〜直前予想問題で本番形式の練習をし、頻出テーマを総復習する

古い過去問を解くときの注意点

注意:制度改正で答えが変わっている問題がある過去問の正答は、その試験が行われた時点の制度にもとづいています。次のようなテーマは、その後の改正で内容が変わっているため、今の制度と照らし合わせて覚えましょう。
テーマ今の制度のポイント
要介護認定の有効期間更新認定は原則12か月、最長48か月(状態区分が変わらない場合)
第1号保険料の段階2024年度から標準段階は13段階
介護予防支援2024年度から居宅介護支援事業者も指定を受けて実施できる
介護療養型医療施設2024年3月末で廃止(介護医療院などへ移行)
認知症施策共生社会の実現を推進するための認知症基本法が2024年1月に施行
高齢者虐待防止2024年度から全サービス事業所で虐待防止の措置(委員会・指針・研修・担当者)が義務化

令和8年度に押さえておきたい制度の動き

受験資格の実務経験を「5年以上」から「3年以上」に短縮する方針が示されていますが、第29回(2026年度)の試験には現行の要件が適用される見込みです。また、2026年6月からは居宅介護支援も介護職員等処遇改善加算の対象となりました。詳しくは次の記事で解説しています。

よくある質問(FAQ)

ケアマネ試験の過去問は何年分解けばいいですか?
少なくとも直近5年分、できれば10年分を目安にしましょう。同じテーマが繰り返し出題されるため、複数年度を解くことで頻出ポイントが見えてきます。
過去問だけで合格できますか?
過去問は最も効果的な教材の一つですが、制度改正で内容が変わっている問題もあります。テキストで今の制度を確認しながら、過去問と予想問題を組み合わせて学習しましょう。
第29回の合格点は何点くらいになりますか?
合格点は試験後に確定します。直近の第27回・第28回は介護支援分野18点、保健医療福祉サービス分野25点でした。各分野で8割を目標にすると安心です。
過去問の古い年度は解かなくてもいいですか?
古い年度も頻出テーマの練習に役立ちます。ただし、制度が変わっている選択肢があるため、解説の注意書きを確認しながら解きましょう。
まとめ
  • 第29回(令和8年度)ケアマネ試験は2026年10月11日に実施され、全60問・120分で行われる
  • 第19回〜第28回の過去問解説で、全60問の問題文・正答・選択肢ごとの解説を確認できる
  • 合格点は年によって変わるため、各分野で8割を目標に学習する
  • 古い過去問は、要介護認定の有効期間や保険料の段階など、制度改正のポイントに注意して解く
  • 過去問をひと通り解いたら、オリジナル予想問題60問で本番形式の実力チェックをする

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